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エフエム山陰・BSSラジオ共同制作 防災特別番組「命と暮らしを守るパートナー~いざというときのラジオ~地震への備え 編」
ふるさとステーション エフエム山陰
今年3/11をもって、東日本大震災の発生から11年。貴重な教訓を風化させないため、「地震への備え」をテーマに取材しました。最初の取材は、「防災士」の役割や認定制度について。
阪神淡路大震災の発生時、救助を要する事態が同時多発し、消防やレスキューの手が回らなかった反省から、社会全体で防災力を高めるため創設・誕生したのが「防災士」の認定制度でした。
災害発生のしくみや、防災対策、消防署や日本赤十字による救急救命などを学び資格取得した人は鳥取県内1,300名、島根県内1,100名以上登録されています。
そのお一人、日本(にほん)防災士会(ぼうさいしかい)・鳥取県支部理事で 八橋郵便局長の米田 隆さんから、「防災」は、できるだけ多くの人と意見を交わし、訓練の反省点を改善してゆく中で、顔の見える関係を築いていくことが何より大切であると提言を頂きました。昨年末、第3回「全国子ども防災作文コンクール」にて、山陰で唯一、「優秀賞」を受賞した、浜田市立第四中学校2年生の杉原 健斗さんは、現在想定されている「南海トラフ地震」に備えてハザードマップの確認作業、防災かばんの準備点検を呼び掛けています。
今後は地震発生のメカニズムを調べ、知識を深めたいという積極的なメッセージを頂きました。また東北(三陸海岸など)には、「津波てんでんこ」という避難に関する伝承・教訓があります。「てんでん、バラバラになっても迷わず高台へ逃げろ…」。小さな頃から、繰り返し教わってきた「命を守る合言葉」です。
そのメッセージを後世へ残すためシンガーソングライター大沢桃子さんは、防災伝承歌「命の道」を書きあげ,今や、日本語・英語・合唱曲Versionなどが完成しました。
自分の命は、自ら守る…そして、大切な人の命も守ることにつながっていくことを願っています。
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