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ロボットプログラミング教室「ロボ団」授業料設定は1人あたり1時間いくら?
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いらっしゃいませ!『お店ラジオ』です。
今回も、事業投資家の三戸政和さんとスマレジ代表の山本博士さんが、お店作りに役立つ情報をゲストから根掘り葉掘り聞き出していますよ笑ゲストは、ロボットプログラミング教室「ロボ団」を運営する、重見彰則さんでした。さて、何かの「教室」をオープンしたいと思ったとき、開業資金はどのくらい必要なのでしょうか。
重見さんは最初、500万円で「ロボ団」の事業をスタートされました。
…が、そこに物件取得費、内装費、運転資金などが加わり、結局足りなくなって、事業に取り組む方々を支援する日本政策金融公庫で800万円借りることになり、合計1,500万円ぐらい必要になったとのことです。
ただし、重見さんの場合は、「(ロボットプグラミングという)当時全く新しい市場を自分で開拓しにいったので大変だった」とのこと。
例えば「塾」などは、もともとニーズがあるため、始めやすいでしょう。極端な話、塾でしたら自宅でも開業できますし、「そういう分かりやすいジャンルだったら、もっと低コストでできるんじゃないかなと思う」と教えてくださいました。では、料金の設定はどう決めたらいいのか?
まず「やりたい教育」について、それに1回あたりどのくらいの時間が必要か考えます。
例えば1カ月かかる教育だとすると、1回あたり○時間は必要だな、と。そこに1時間あたりの単価を掛けたものが売り上げになります。
「この1時間あたりの単価について、ほかの習い事をめちゃくちゃ研究した」という重見さん。
スイミングスクールのように1人で大人数を教えるのか、それとも個別指導塾のように1人で少人数を教えるのか。どちらのタイプなのかで生徒1人あたりの顧客単価も変わってきます。重見さんがやろうとしたのは「1人の先生が少人数を教える」というモデル。
そのため「1時間あたりの単価を上げざるを得なかった」と言います。
そこで参考にしたのが、英会話教室や個別指導塾でした。調べていくと、1人あたり1時間の単価は2,500円が相場だったそうです。これを参考にして「ロボ団」では、2,200円〜2,300円の設定でスタート。現在では、1人あたり1時間3,000円ほどがロボ団の売り上げとなっています。さらにここ2年で、会社の売り上げが2倍以上になってるという「ロボ団」。
その背景にあるのは株式会社エディオンとのM&Aです。重見さんご自身も、「エディオングループに入って、どうやって収益を高めていくかってことをエディオンから学ばせてもらった」と語ってくれました。「ロボ団」が、フランチャイズではなく直営店を増やし始めたのが2019年春から。
当時は、2020年から小学校で「プログラミング教育」が必修化されることを受けて、ベネッセやZ会などの大手や様々な業種がこの分野に参入してきた頃でした。
知名度、ブランド力、そして資金力という部分に限界を感じ始めていた重見さん。
その頃、家電量販店「エディオン」も、2018年頃から教育事業をスタートさせて、店舗に新しい価値を模索していたところでした。そういったタイミングで、ロボ団と上手くニーズがマッチし、M&Aに踏み切ったと言います。「エディオン」は、フランチャイズを合わせると全国で1,200店舗。この店舗網を活用したいと考えた重見さんは、「ロボ団」の新しい教室の出店先を、今はほぼ全てエディオンの店舗の中にしています。
エディオンの店舗に教室を作れるということは、「駐車場がめちゃくちゃある」「家賃も割安で借りられる」「敷金・礼金も存在しない」とのことで、その他の初期投資もランニングコストも、一般的な雑居ビルに入るよりも軽ランニングコストで運営ができるようになったそうですよ。「ロボ団」では現在もフランチャイズを展開していますが、フランチャイジーの主な収益は授業料で、本部はそこから10〜15%のロイヤリティを頂くという形をとっています。
今お店や教室を経営されている方に、フランチャイズについてアドバイスをお願いしたところ、こんなお返事が返ってきました。
「まずサービスや教育の内容が良くないと、FC化は難しい」。
実際、「ロボ団」はフランチャイズを募集したわけではなく、同じ教育業界の経営者の先輩方から「自分たちにもやらせて欲しい」というお声がけがあって始まっているんです。
また、教育情報サイト「リセマム」を運営する株式会社イードが、保護者を対象に毎年いろんな教室の「顧客満足度」を調査しているのですが、その「イード・アワード2021」のプログラミング教育において、「ロボ団」は最優秀賞に選ばれています。
確かな実績と、身近な人たちも「いいサービスだよね」と認める内容、これがない限りフランチャイズは難しいかもしれない、というのが重見さんのお考えでした。
とくに教育の分野ではそうかもしれませんよね。なんせお金を払うのは生徒ではなく保護者ですから。最後に、いつもの質問です!
「重見さんにとって、お店とは?」
ズバリ、「サードプレイス」。子供たちの立場になったとき、家があって、学校があって、放課後の第3の場所としてサードプレイスがあります。
重見さん自身、小さい頃はミニ四駆の模型店がサードプレイスだったそうです。
そこに行くと、違う学校の友達もできて、尊敬できるすごい大人もいて、そういったキラキラ光る人に出会えて刺激にもなる、そしてもっともっと学びたくなる。そんな「サードプレイス」としての存在価値を磨いていきたい、と語ってくれました^^いよいよ「ロボ団」はこれから拡大期に入っていきます。
全国の「エディオン」に、「ロボ団」という看板がドーンと出てくる日も遠くありません!★疑問・質問も募集中
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