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2025年9月20日

西村由紀江のSMILE WIND

ピアノの調べとともに、さまざまな地域を紹介する『LIKE THE WIND

今朝は、南三陸、志津川(しづがわ)地区を中心に巡ります。

 

 

仙台市から高速道路を利用すれば、クルマでおよそ80分。

宮城県の北東部に位置する南三陸町(みなみさんりくちょう)は、

牡蠣やホタテ、ホヤやウニなど季節ごとの魚介類が自慢のみなと町。

 

 南三陸に着いたら、まず向かいたいのが「道の駅さんさん南三陸」

 

道の駅?って思われるかもしれませんが、「道の駅さんさん南三陸」は、

2017年から現在の場所で営業を続けている「南三陸さんさん商店街」に、

震災伝承施設の「南三陸311メモリアル」と、

観光交流施設の「南三陸ポータルセンター」、

そして、交通拠点施設の「JR志津川駅」が一体となった道の駅なんです。

 

物産品などを売っている道の駅とはスケールが違う複合型の施設で、

2022年101日にグランドオープンしました。

 

「南三陸さんさん商店街」では、旬の食材を味わえる飲食店に、

南三陸グッズや銘菓を購入できるお土産屋など、29店舗が営業中なので、

お気に入りのお店を見つけてください。

 

お勧めは、南三陸を代表するブランドグルメ、「南三陸キラキラ丼」。

元々は、震災前に町興しの一環として始まった企画でしたが、

贅沢な丼ぶりをリーズナブルな価格で食べられると各地で話題を呼び、

「キラキラ丼」という名前が一気に全国に広がりました。

 

 

「南三陸さんさん商店街」を散策したら、

同じ敷地内にある「南三陸311メモリアル」へ行ってみましょう。


道の駅のグランドオープンと同時に完成した東日本大震災伝承施設で、

南三陸町における津波の状況や被害の実態などを観ることができます。

 
また、「南三陸311メモリアル」では、19歳の語り部が今年デビュー。

「まちあるき語り部」の一員として中心部をガイドしながら、

幼かった自身の体験も語っています。

 

「まちづくりを通し、震災後に受けた多くの支援に恩返ししたい」とという想いから、

高校を卒業後、町の観光協会に就職。

伝承施設の配属となって1年間、町内の語り部から心構えなどを学び、

デビューの準備を進めてきたそうです。

 

当時4歳だった少年が、被災した故郷を見て何を思い、何を感じたのか、、、
話を聞きたい方は「南三陸311メモリアル」にスケジュールをご確認ください。

「道の駅さんさん南三陸」を散策したら、続いて向かうのはクルマでおよそ5分。
海の見えるワイナリー「南三陸ワイナリー」です。

  20174月、南三陸町地域おこし協力隊によりスタートしたプロジェクトが実を結び

202010月にオープンした「南三陸ワイナリー」。

 

醸造と貯蔵、ショップ、テラスの機能を併せ持った町内初のワイナリー施設で

レストランでは、地元食材をふんだんに使ったランチ、

ショップでは、ワインとワインに合う地元食材を使った加工品の販売のほかに

ワインの有料試飲などが楽しめます。

さらに「南三陸ワイナリー」といえば、海中熟成ワイン。

カキの養殖棚にワインボトルを括り付け、

志津川湾の水深10mくらいの位置に半年ほど沈めておいたもので、

通常の熟成スピードよりも3倍の速さで熟成が進むそうです。

 

海を眺めながら、味わってみたいですね。

 

 

もし、宿泊先をお探しなら、こんな宿はいかがでしょうか?

 

「南三陸ワイナリー」からクルマでおよそ20分。

今もなお日本の原風景が残る小さな集落、払川(はらいかわ)地区にある

100年をこえる古民家宿、「小さな宿のん」。

 

東日本大震災のボランティアをきっかけに、

  南三陸町に移住したしたそう東京都出身の女性が切り盛りする宿泊施設で、

  1000人を超える有志の方々が集まり、56年かけて古民家を改装。

  里山での時間や暮らしを感じられる民泊型の古民家宿、「小さな宿のん」を、

  2022年の秋から本格的にスタートしました。

 

「町の魅力を伝えたい」という想いから、   古民家を改修した宿を開業。

「のんびり過ごしてほしい」という思いから「小さな宿のん」と名付けたそうです。

 

食事は宿主の母娘で作る家庭料理。

地のものや旬のもの、無農薬・有機栽培のものを中心に使用し、

できるだけ自然で体に優しい食事を提供してくれます。

 

11組限定ですので、

宿泊予約に関しては、「小さな宿のん」のホームページをご確認ください。
https://dendenmushi.co.jp/non/

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番組では、あなたからのメッセージをお待ちしています。

メールの方は、番組ホームページから!
ハガキの方は、今お聞きの放送局『西村由紀江のSMILE WIND』 まで。


「家族や仲間の話」、「嬉しかったこと」「失敗をしちゃったこと」など、
どんな出来事でも構いません。
「あなたの身近にあるエピソード」を教えてください。
ピアノの生演奏と共にご紹介をさせていただきます。
あなたの聞きたい曲もリクエストして下さい。
エピソードと一緒にご紹介します。

被災地にピアノを届ける活動「スマイルピアノ500」では、
震災でピアノを失った方からのご連絡をお待ちしています。
番組、または、私、西村由紀江のホームページまでご連絡ください。

お待ちしています!
http://www.nishimura-yukie.com

あなたにとって、笑顔の風が吹く1週間でありますように……。

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