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2025年10月11日
私の曲はインストゥルメンタルなので、歌がありません。
メロディを聴きながら自由に想像をふくらませてくださるので、
歌詞がないぶん、聞く人の想像力に委ねられます。
朝という言葉が入った曲を、寝る前に聴いてくれる人もいるし、
その逆ももちろんあると思います。
インストゥルメンタルの自由さを感じながら曲を作り続けてきましたが、
デビューから4年ほど経った頃、
私のメロディに歌詞をつけて歌ってくれる人がいることを知りました。
中でもアジアの国々。
私のメロディに歌詞をつけて新しい扉を開いてくれている。
ということで今朝は、アジアの国々でカバーされている曲を紹介します。
はじめにカバーされたのは「想い出」という曲でした。
この曲を、ビクトリア・チャンというアーチストがカバーしてくれました。
「想い出」は、香港で火がつきました。
香港の有名なラジオのパーソナリティが、
この曲を気に入ってポエムを読む時のBGMとして流していたところ、
リスナーからの問い合わせが増え、
「想い出」が収録されたアルバムを香港でリリースすることになりました。
「風色の夢」というアルバムで、「風色の夢」がリリースされた翌年に、
初めて香港に行ってテレビやラジオ、新聞などの取材を受けました。
その意味でも、香港との縁を繋いでくれた大事な曲です。
続いては、この曲、「海は夢を見ている」
この曲は、アマンダ・リーというアーチストがカバーしています。
英語のタイトルは、「The Warm Spring / 暖かい春」。
海とは関係ないのですが、曲の雰囲気とタイトルは合っているように思います。
次は映画のために作った曲。「子ぎつねヘレン」より「明日を信じて」
この曲は、フィオナさんがカバーしてくれています。
イントロも忠実に再現してくれています。
楽譜は売っていないので、耳でコピーして演奏してくれていることに感動しました。
続いての曲は、「手紙」です。
この曲は、多くのアーチストがカバーしてくれています。
その中から今朝は、アーロン・コックのバージョンをお聞きいただきましょう。
ちなみに、「手紙」というタイトルを漢字でそのまま書くと、
中国語では「トイレットペーパー」の意味になるそうです。
なので、もちろん違うタイトルで歌われています。
ちなみに、アーロン・コックさんは歌手だけでなく俳優としても有名。
間もなく60歳になられるのですが、
今年、私が見に行った香港映画「トワイライト・ウォリアーズ」で
バリバリのアクションを見せてくれた。かっこよかった。
今流でいうと、歌手と俳優の2刀流ですかね。
これまでカバーされた曲を紹介しましたが、
ここからは、依頼を受けて提供した曲も聴いていただきたいと思います。
まず、スーザン・ウォンという女性からラブコールをいただき作った曲なんですが、
タイトルが読めない。
そのため、コンサートでも1度も演奏したことがない曲です。
漢字5文字を翻訳サイトで調べたら「彼女は私を嫉妬させる」と出てきました。
爽やかなメロディに、ちょっと合わないかんじがするのですが、、、
最後に紹介するのは、アンソニー・ロンという歌手に作った曲。
「毎一分鐘後」
日本語読みでは、いちふんいちびょう
1分ごとにという意味です。
1990年頃に、香港でアンソニー・ロンさんと一緒にレコーディング。
お互い、忙しい合間をぬってのレコーディングで、
私も早朝から深夜まで香港での取材やテレビ出演をこなしていました。
彼も新しいアルバムをリリースしたばかりで同じ状況。
時々、新聞社などで偶然すれ違うと、「I'm tired!」と言いながらニコッと笑う。
とてもチャーミングなナイスガイでした。

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