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2026年1月17日
これまで何度もご紹介してきた奇跡のピアノ。
震災で被災し完全に海水につかってしまいましたが、
いわき市の調律師、遠藤さんの手により奇跡的に復活、いろんな所で感動的な音色を届けてきました。
しかしピアノは木製15年経った今でも海水に浸かった部分から塩が滲み出て、
金属である弦がすぐに錆びてしまうんです。
そのため通常なら弦は20年くらいに一回交換するところ奇跡のピアノは2~3年に一回交換することに…。
ただ、このペースで張り替え続けていくと、そのうち他の部品も壊れてしまい修復不可能になってしまいます。
奇跡のピアノは震災の生き証人、後世に音色で伝えていく義務があります。
そこでオーバーホールすることを決断。
奇跡のピアノ再生プロジェクトをスタートさせました。
ということで今朝は、奇跡のピアノの現状について、
遠藤洋さんに話をうかがいました。
復活からメンテナンスまで、長きに渡りお世話をしてきた遠藤さん。
奇跡のピアノに対する遠藤さんの想いを聞かせてもらいました。
今回の奇跡のピアノでは、膨大な作業量と相当な費用がかかるのも事実です。
ということで、クラウドファンディング『震災遺構「奇跡のピアノ」を未来へ!大規模修復へ挑戦』を立ち上げました。
津波を生き抜いた「奇跡のピアノ」が、塩害で今も苦しめられています。
2026年3月11日、再び希望の響きを届けるため修復に挑みます。
私たちピアノショップいわきは、東日本大震災で津波被害を受けながらも
懸命な修復によって蘇った『奇跡のピアノ』(YAMAHA C5, No5834252)を、
これまで15年近く守り続けてきました。
このピアノは現在、震災遺構として位置付けられ、多くの人々に希望と感動を届け続けています。
しかし今、このピアノが再び深刻な危機に直面しており、皆様のお力をお借りして、2026年3月11日の追悼企画ミニコンサートに向けて大規模修復を実施したいと考えております。
2025年11月中旬にプロジェクトをスタート。
修復完了目標は、今年の3月上旬、
今年の3月11日に開催される追悼企画ミニコンサートに向けて、修復作業の完了を目指しています。
目標金額は合計290万円ですが、目標に達しない場合でも修復は実施。
皆様からのご支援により、より質の高い修復が可能となります。
メンテナンスは、1月中旬には完成予定
復活した奇跡のピアノで、震災から15年の節目となる今年の3月11日にいわき震災伝承未来館で私が演奏する予定です。
『震災遺構「奇跡のピアノ」を未来へ!大規模修復へ挑戦』の概要は、こちらからご確認いただけます。
https://camp-fire.jp/projects/895757/view
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番組では、あなたからのメッセージをお待ちしています。
メールの方は、番組ホームページから!
ハガキの方は、今お聞きの放送局『西村由紀江のSMILE WIND』 まで。
「家族や仲間の話」、「嬉しかったこと」「失敗をしちゃったこと」など、
どんな出来事でも構いません。
「あなたの身近にあるエピソード」を教えてください。
ピアノの生演奏と共にご紹介をさせていただきます。
あなたの聞きたい曲もリクエストして下さい。
エピソードと一緒にご紹介します。
被災地にピアノを届ける活動「スマイルピアノ500」では、
震災でピアノを失った方からのご連絡をお待ちしています。
番組、または、私、西村由紀江のホームページまでご連絡ください。
お待ちしています!
http://www.nishimura-yukie.com
あなたにとって、笑顔の風が吹く1週間でありますように……。