6月24日(月)デイリーフライヤー
デイリーフライヤー

「ホタル狩りに行こう!」
大橋画伯の本日の作品この時期の風物詩「ホタル狩りに行こう!」をテーマにお送りしました。 ホタルとは、ご存じのように、発光する昆虫として知られています。 全世界に広く分布していて、およそ2000種が知られていますが、 特にアジアやアメリカの熱帯地域に種類が多くて、日本には、40~50種類程度います。 有名なホタルとして上げられるのは、「ゲンジボタル」。 体長15mm 前後で、日本産のホタルとしては1番大きなほうです。 幼虫の時から光を放ち、キレイな川の中に住んで、カワニナという巻貝を食べて成長します。 日本では、全国の広い地域に分布していて、5月~6月の初夏の風物詩として人気がありますね。次に“ゲンジ”と言えば、“平家”と言うことで、「ヘイケボタル」ですが、 こちらは、体長が、8mm程度と、ゲンジボタルの半分程度しかありません。 しかし、淡水に住む様々な巻貝をエサとして食べますし、水田や沼など、 ゲンジボタルより、水質の良くない場所でも棲息することが出来ます。 そのせいか、棲息エリアも日本全土に加えて、中国やシベリアにも広がっています。 そもそも、なぜ、ホタルの名前に“源氏”と“平家”がつけられたか、これには諸説あります。 ホタルの発光する“光り”と、ヒカル源氏を掛けたという説。 また、異なる2種類のホタルが、同じ時期に飛ぶ様子が、「源平の合戦」のようで、 源氏が勝ったことから、体の大きい方を“源氏”、小さいほうを“平家”と呼んだという説。 いずれのせよ、ホタルが光ることに由来しているようですが、 実は、日本産のホタルで、よく光るのは10種ほどしかいないんですね。また、ホタルの中でも、その光り方が、東日本と西日本では違うのをご存じでしょうか? ゲンジボタルの場合、東日本では、4秒間隔で点滅を繰り返すのに対し、 西日本では、2秒間隔と言われています。そして、東と西の境界は、やはりと言うべきか、 富士山周辺のようです。 なぜ、点滅の間隔が違うのか、はっきりとした原因は分かりませんが、 人間でも、地域によって言葉が違うように、ホタルにも地域性があるなんて 面白いですよね。その他、全国のホタルの見どころを、本日はご紹介しました! 季節限定、今しか見られない風物詩、ぜひとも、お出かけしてご覧になって下さいね!♪本日のOA楽曲♪ M. 「I BELIEVE」 by 華原朋美 M. 「FIREFLY」 by SOUTHERN CUTURE ON THE SKIDS M. 「蛍灯」 by キマグレン6月24日(月)デイリーフライヤー