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人工都市

デイリーフライヤー
人工都市

今日は人工都市というテーマでお送りしました!

今年の春に、東京の「高輪ゲートウェイシティ」が完全開業!
高輪ゲートウェイシティは、複合棟2つ、文化創造棟、住宅棟の4街区で 構成される、JR高輪ゲートウェイ駅直結の街です。
街全体を「100年先の心豊かなくらしのための実験場」と位置付け、
この街で様々な街づくりの実験をするそうです。
今日はそんな、人工の街を特集していきました。

最初に紹介した都市は、神戸「ポートアイランド」
ポートアイランドは、1981年に完成した世界初となる巨大な海上人工都市です。
誕生した当時、日本初の新交通システムである神戸新交通ポートアイランド線「ポートライナー」が開業。
これは、営業路線としては世界初となる、「完全自動無人運転」の鉄道なんです。
街づくりにおいては、開島以来、行政と各建築主体がそれぞれに創意工夫を凝らし、
良質な景観が形成されました。
中心には「市民広場」、南北に通る緑の軸として「ポートピア大通り」が作られ、
今も街の骨格として残っています。
また、公園やプロムナードでは緑が存在し開放感あふれる風景を漂わせています。
良質な建物が立ち並んでいるだけではなく、それにともなって
自然が多いのがこの「島」の特徴なんですね!

 

続いては、長崎「ハウステンボス」
オランダ語で「森の家」という意味をもつ「ハウステンボス」の もうひとつの呼び名は、「海から生まれた街」
現在ハウステンボスがあるこの土地は、元々は放置された埋め立て地でした。
開業当初のコンセプトは、「エコロジーとエコノミーの共存」
 ー 自然環境の豊かさを守るエコロジーの考え方と、人間の経済的な豊かさを指すエコノミーが、ともに成長していく街。
 ー ヨーロッパや日本に残る古都のように、「千年の時を刻む街」でありたい。
その為に「持続可能な開発」を実践し、素晴らしい文化と自然環境を保っていく取り組みをしました。

 

続いては、海の上に浮かぶ未来の人工都市、 韓国「オセアニクス・プサン」
舞台となるのは、釜山沖。
そこに、巨大な六角形の「浮島」をいくつも浮かべ、
それらを連結させてひとつの巨大な街を作り上げるというものです。
さらに驚くべきは、この街が完全な「自給自足」というところです。
すべての建物の屋上にソーラーパネルが敷き詰められ、雨水をろ過して日々の生活用水を作り出します。
さらに、食料を育てるための水耕栽培の施設や、 廃棄物をゼロにするための最新の資源循環システムも完備されていて、
海の環境に負荷をかけないというものです。
将来的にはモジュールをどんどん継ぎ足して、10万人規模の都市へと拡張していく計画です。
今はまだ実験段階で、いつになったら人が住めるのかは分かりませんが、
今後の進展が楽しみですね。


次にご紹介したは、ジャングルの中に作る新しい首都、インドネシア「ヌサンタラ」 
新首都の名前「ヌサンタラ」は、古いジャワ語で「群島」を意味します。
この新しい人工都市が目指しているのは、
最新のテクノロジーと豊かな大自然が融合したものです。
ここでは、開発エリアの実に65%を熱帯雨林として保全・再生する計画で、
もちろん街のエネルギーは自給自足。
空をドローンが飛び交い、AIが都市を最適に制御する一方で、
街のあちこちに手つかずのジャングルがある。そんな、夢の計画なんです。

 

そして最後は、実はこちらも人工都市、アメリカ「ラスベガス」
今でこそ、巨大ホテルやカジノが立ち並ぶ世界有数の観光地ですが
その始まりは、草木も生えない過酷な砂漠の中にある、ただの小さなオアシスでした。
運命が大きく変わったのは1930年代。
近くで巨大なダムの建設工事が始まり、全米から何千人もの労働者が
この砂漠のオアシスに集まってきました。
そして、ネバダ州が税収を増やすためにギャンブルを合法化したことで、
過酷な肉体労働を終えた人のための、娯楽施設が次々と作られていったのです。
人々の欲望と夢が、メガ人工都市を作り上げたというわけです。
という訳で、今日は「人工都市」と題してお送りしました。


<本日の選曲>
M 夜鷹 - Yodaka / 米津玄師
M 街 / GRe4N BOYZ
M 街並 / ケツメイシ

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