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2021.3.24 ~ ゲスト:脳科学者・中野信子さん②

杏子と政哉の Spice of Life GOLD
2021.3.24 ~  ゲスト:脳科学者・中野信子さん②
杏子「分岐点というのは?」中野「私、一番最初に私変なのかな?と思ったのは、幼稚園のときなんです。」松室「ずいぶん早い段階ですね!」中野「自分は普通に過ごしているつもりなんですが、 周りの人は、みんな自分の事を『変だ』というんですね。 小学校で変わるかと思ったんですけど、小学校でも変だと言われ…(笑) 決定的だったのは、中学校でした。 男の子が机の前に来て、キツい言葉で嫌味を言いにくるんです。 なぜ、そんなに成績がいいのか、俺のが本当は出来る、って。 それで、”授業で1回やった事を書くだけ。なんで点数取れないんだ” って 言っちゃったんですよね。 そしたら、学年中に、あの人は変だと広がってしまって… 成績だけで何とかなる高校生まではこれでいいけど、 大学に入って社会にでたら、コレは受け入れられない、 生きていけない、と危機感を感じたんですよね。 こんな人間でも、なんとか生きて行くかを真剣に考えて。 おかしい原因があるとすれば『脳』だから、 その『脳』を研究しなければ! と思ったんですよね。必死です(笑)」杏子「そこか!! スポーツだと、天才秀才と言われる人たちを伸ばそうとする 明らかな道があるけれど、脳に関してはそういうのが無くて 彷徨っちゃう子がいるってことですよね?」中野「そうなんですよね、 これ実は、万国共通の教育上の課として、論文にもなってます。 集団で教育をする方式だと、 できない子を底上げするかというのに注力されがちで 出来る子を伸ばすというのが、コスト的にもしにくくて。 出来る子が犠牲になっている現状は報告されています。 その子たちをどうするか、いち早く課題解決できれば、 非常に有効な国家戦略になりえるんですけど… なかなかそこまで行けないですね。」続いて話は、中野さんの初の自伝『ペルソナ 脳に潜む闇』に書かれている ”寄り添う人” 旦那様 について。中野「ベタベタ一緒に過ごすのが苦手なので、そういう人だと困るんですが 人間は弱い生き物ですから、お互いに依存しあう関係ではなく、 伴走するような、寄り添うというか。山手線と京浜東北線くらいですかね(笑)」松室「分かりやすい~」杏子「え!!わかんない!(笑) 室くん大阪出身でしょ!?(笑)」出会いのきっかけは、音楽。 旦那様は大の音楽好きで、BARBEE BOYSのファン! 今日の収録も羨ましがられたのだとか。さらに、ヘヴィメタルバンド好きの中野さんに合わせて 実は、メイク濃いめにしてきた杏子! 中野さんにも喜んでもらえたようです(笑)食のこだわりについても伺うと、 甘いものが大好き!と中野さん即答(笑) 特に、あんみつが大好きでやめられない、とのこと。杏子「サプリメントだけで生きてそう! まさかの、あんみつ!可愛い〜(笑)」中野「あんまりコントロールされ過ぎた人生ってどうかな、って思って(笑) 出来るだけ、同調圧力を感じずに、自分の好きなように過ごしても 変と言われない人生を目指しています。」杏子「でも今はもう『変』っていう人いないんじゃないですか? あんみつにはびっくりしましたけど(笑)」中野「そうですね、居なくなりましたね。 己の欲する所に従って矩(のり)を踰(こ)えず。 そういう人生を送りたいと思います」あんみつ姫? 中野さんの飾らない姿、来週もお届けします!中野信子 1975年東京都生まれ。東京大学工学部応用化学科卒業。 同大学院医学系研究科脳神経医学専攻博士課程修了。 フランス国立研究所ニューロスピン勤務後帰国。 現在、東日本国際大学教授、京都芸術大学客員教授 。M1. Eternal / 松室政哉 M2. Wake Me Up / Avicii

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