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ラジオ風とロック退任につきまして。

風とロック
また振り返るのかと。振り返ってばっかりかと。 こんなに振り返ってたらもうすぐ死ぬんじゃないですか。 マイケル・コルレオーネぐらいの感じで。そばにいるのは犬一匹。振り返れば2004年。あーあ振り返ってしまいました。 振り返れば2004年8月。ラジオ番組『風とロック』はスタートしました。 ここから2005年3月までが、僕らが俗に「第一期」と呼んでいるものです。 現在の第二期は2007年10月から。 当時の箭内さんは、 「有名な広告をやってるから肩書きもOK、見た目も面白いし、音楽にも多少詳しそうだし、あんまり依頼を断らない」 的な、FMラジオが思い描く『困ったらとりあえずコメントもらう便利な業界人』ジャンルに分類をされていたはずです。 ひどいものですよね。 とはいえ当時の僕も、カルチャー寄り、オシャレ寄り、コンセプト寄りの、いわゆる、ラジオ局歩いているヤツなら誰でも作ることができるような番組を多少なりとも指向していたと思います。自らの未熟さに腹も立ちますが、その記憶も薄れてきてしまいました。なんせ8年以上前ですから。 流れ流れて2013年3月。紆余曲折を経て、なんと変な番組になっておりますことよ。今月をもちまして、ラジオ風とロックを辞することにいたしました。ラジオ風とロックは、僕が人生で最も長期間に渡って担当した番組です。第一期と第二期の間にやや空白はありますが、それを第二期の仕込み期間だと考えれば、8年8ヶ月ですか。 周囲の皆様からは時折、「お前のやりたいことをやりたいようにやっているだけの番組」とかおっしゃって頂いたりして光栄ではあるんですが正確には違って、「箭内さんと横川くんの影に隠れられるのを良いことに好き放題やっていただけの番組」です。ラジオ番組というのは、出演者とディレクターの持ち物です。どんな番組も僕の持ち物ではありません。たとえ出演者とディレクターが何も考えないバカであっても、そうです。いわんやラジオ風とロックにおいてをや。 それはもう痛いほどに知っています。自分がいかに、人のふんどしで相撲をとっているかということを。『風とロック』という金看板があってこそ、僕はこの8年間コソコソと置き引きのような行為を続けることができました。 ゲストや関係者のみなさんに偉そうな顔で無茶なお願いをさせていただくことができたのは、僕の実力や実績のおかげでは全くありません。ひとえに『風とロック』、及び箭内さんのご威光のおかげなのでございます。それはみなさんのほうが良くご存じですよね。 箭内さんと横川さんがいれば、それはラジオ風とロックです。僕の代わりに4月から火星人とホームレスが座っていたとしても、それはラジオ風とロックです。何も変わらない。ある種の風とロック原理主義者だと思っていました、自分のことを。 風とロックファン、風とロックブランドの信奉者というのは、全国にかなりの数がいらっしゃると思いますけど、僕は僕なりに風とロックというアティチュードの解釈があります。それをそのまま、剥き身で電波に乗せて参ったというのが、この8年あまりの印象です。 風とロック各種の中で、最も『風とロック』原理派であるのがラジオだと思ってやっていました。ですので、僕の言動や番組制作は、必ずしも箭内さん及び『風とロック』の意向を反映したものではないことを、改めて申し上げておきます。 個々のオンエアや企画についての回想は、あまりにも長くなりますので割愛させていただきます。ご興味がおありでしたらサイトなどでご確認くださいませ。以前にも話しましたが、僕は箭内さんとはお友達ではありません。上司と部下でもない。仕事仲間です。僕と仕事をするメリットがある間は一緒に仕事をしていただければそれでいいと思っています。これは他の仕事においての僕の考えと同様です。===============山本佳宏のメッセージは続きます。 続きは「ラジオ 風とロック」HPの「REAL TIME」へ!!!







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