遠藤元気さん
サードプレイス

和合亮一、開沼博、「この震災を語る本当の言葉を探して」。 詩人、和合亮一さん、社会学者、開沼博さんお二人による インタビューを通して、‘この震災を語る本当の言葉’を 探してまいります。遠藤元気さん。26歳。福島県伊達郡川俣町、山木屋地区出身。 遠藤さんは、地域に根差す若者の育成と発展を目的に 2001年に結成された 山木屋地区に伝わる伝承太鼓を継承する山木屋太鼓の 会長を務め、またソロの和太鼓奏者としても活躍されています。 震災後、山木屋地区は計画的避難地域に指定され、 住民は全員 避難生活を余儀なくされています。 遠藤さんも現在は川俣町の中の別の地域で暮らし、生活していらっしゃいます。伝統芸能を受け継ぎ、故郷の自然をテーマに曲を作り、 県内外で演奏活動を続ける遠藤さん。 実は、和合さんの教え子でもいらっしゃいます。太鼓を叩くこと、曲を作ることを通して考える故郷への思い、そしてこれから。 今回は、遠藤さんとともに 「この震災を語る本当の言葉」を探してまいります。