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デジタル復元師が解き明かすカラフルでカワイイ仏像!?

日本カワイイ計画。 with みんなの経済新聞
デジタル復元師が解き明かすカラフルでカワイイ仏像!?
篠原ともえと西樹(みんなの経済新聞ネットワーク)が お送りする「日本カワイイ計画。withみんなの経済新聞」。 今週は大昔の国宝など美術品の色彩をデジタルで蘇らせる デジタル復元師の小林泰三さんをお迎えしました。 小林美術科学 デジタル復元師とは、色彩復元をパソコン上で行う もともと絵画・仏像の修復師の方は、顔料や和紙などすべて手作業=アナログで行っていましたが、 デジタル復元師の小林さんはその行程をすべてコンピュータ上で作業しています。 じつは篠原ともえ大臣は仏像が大好き!東京芸大に装飾文様の彩色法「繧繝彩色」を習いに行っています。 そんな篠原ともえ大臣、昔の日本はもしかしたらシノラーのように「カラフル」だったのでは?という質問を 小林さんに投げかけてみたところ、仏像の世界にも「カラフル」「カワイイ」というのは昔からあったとのことです。 例えば大人気の興福寺の阿修羅像。いまは色あせていますが、もともとは目にも鮮やかな真っ赤な色をしていました。 仏像は「紺丹緑紫」(こんたんりょくし 紺が青、丹が赤、そして緑と紫)の4つでグラデーションを作り出すので、 とてもカラフルなんです。そう、仏像は銅のイメージがあるが、ド派手なものだったんですね。 そして、デジタル復元師の小林さが気を付けているのが、当時、仏像を見ていたシチュエーションです。 いま現代で、私たちは明るい電気の下で仏像を見ていますが、作られた当時はお堂に入ると、明るさは入り口から入ってくる日の光だけ。 本当に暗闇の中で仏様をみていたんです。そのために小林さんは模型を作って暗がりを作って、 本当のお堂の中でどういう風に見えていたかも再現します。 阿修羅像は単独でフィーチャーされるほどの人気。でも実際にはとっても目立たないところに置かれていました。 このように当時のシチュエーションを体感することを小林さんは 鑑賞の賞に道と書いて「賞道」と呼んでいます。日本人が伝えたかったものをいま改めて感じること、大切ですよね。 小林さんによりますと、日本美術を代表する考え方に「わびさび」があります。 でも、もともとは日本美術はド派手で、カワイイものでした。それが時代を経て枯れていったのが「わびさび」という考え方もあります。 そう、わびさびの原点には「カワイイ」があったのかもしれませんね! デジタル復元に関して詳しくは小林さんの著書「誤解だらけの日本美術」【光文社新書】に詳しく書かれています。 是非ともチェックしてみてください。その番組でも紹介しました「誤解だらけの日本美術」を2名さまにプレゼントいたします。 ご希望の方は「日本カワイイ計画。withみんなの経済新聞」サイトのトップページにある「番組へメール」より、 1:おなまえ 2:住所 3:連絡先 そして「カラフル」と書いて送信してください。 締め切りは9月25日 日曜日 到着分まで。 当選者の発表はプレゼントの発送を持ってかえさせていただきます。 たくさんのご応募お待ちしています! 無料アプリJFN PARKでは、この模様を音声で聞くことができます。iPhone,アンドロイドともに 「JFN PARK」と検索してダウンロードしてくださいね!そして、番組と日本百貨店のコラボショップ 「日本カワイイ百貨店」のサイトがオープンしました! こちらから篠原ともえセレクトのアイテムを買うことができます! 是非ともチェックしてくださいね!

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