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蒲田健の放送後記

【終了番組】ラジオ版 学問ノススメ
今回の自己採点は98点。パーソナルベスト更新!絵本作家のぶみさんの最新作「いのちのたね」小さい頃壮絶ないじめを受け、それが反転する形で不良の道に走り やがてワルの頂点に。ジェットコースターのごときアップダウン 紆余曲折を経て、現在は絵本作家として活躍する、のぶみさん。 170を超えるその作品のほとんどは、自らの持ち込みで出版されたものだという。 伝えたいことは、生きていることの楽しさ、素晴らしさ。 つらくても、苦しくても、最終的には生きる喜びになるんだよというメッセージ。そういう意味では、最新作はストレートど真ん中のテーマ。 だからこその会心の自己最高点なのかもしれない。のぶみさんの創作の過程で極めてユニークなのは どの作品も、完成するまでにとてつもない回数の読み聞かせを重ねるということ。 そして聞いてくれている子供たちの反応を毎回持ち帰っては ブラッシュアップを繰り返す。どうすればよりウケるのか どうすればより届くのか、と。何十人、何百人ものフィルターを通った推敲なのだ。 したがっていよいよ作品として上梓する段では もうウケるのはある意味必然なのである。 極めて実践的なマーケティングを経た上で生み出される作品、届くわけである。「つらいこと 苦しいことを 乗り越えて 全てがとても ありがたき事」P.S. 夢は国民的キャラクターを生み出し、その莫大な売り上げを 世界中の子供たちに還元し世界中を幸せにすること、というのぶみさん。 その作品が自己採点100点になるかもということでした。 最強のマーケティング方法論を駆使すればその夢 絵空事でないかもと思わせてくれる、そんな方でした。

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