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蒲田健の放送後記

【終了番組】ラジオ版 学問ノススメ
渋谷直角さん原作のマンガ 「奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール」原作者ご本人も予期せぬ展開でメジャー映画化となった今作。 主人公を演じた妻夫木聡さんがリアルに奥田民生になりたいボーイで 妻夫木さんサイドからの熱烈オファーもあり、あれよあれよという間に話が 大きくなったという。 出会う男すべて狂わせるガールには監督が彼女しかないとピンポイントで 指名した水原希子さん、更にリリーフランキーさん、松尾スズキさんら 名バイプレーヤーたちが脇を固め、素晴らしい作品に仕上がっている。いわゆるメガヒットコミックではないものがここまでの規模で映像化されるというのは過去にあまり例を見ないパターンであるだけに、渋谷さんにも得も言われぬ プレッシャーが掛かっているようである。だがしかしそこはエッセイやコラムにも いかんなく発揮される持ち前の洒脱なセンスで、いい意味でのらりくらりと対応しているように見受けられる。ご自身が奥田民生とちょうど10歳違い(誕生日の日付も一緒!)とのこと。 中年になってからリアルな共鳴ができるようになったという 「楽に生きているように見える」民生的アティテュードは 今後更に多方面で広く大きく発揮されていくのであろう。「ラーメンの しみがついてる 平然と それをネタに できちゃう民生」P.S.ご自宅のベランダにハトが巣をつくってしまい その対応に大わらわという最中に収録させていただきました。 作品のテイスト同様、身の周りのエピソードの脱力加減も絶妙で 人間、最終的には何とかなるさ、と気づかされるような方でした。

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