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自転車声優・野島裕史「音の迫力、威圧感がすごかった…」あまりの音量に購入を断念した「自転車用ベル」とは?

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自転車声優・野島裕史「音の迫力、威圧感がすごかった…」あまりの音量に購入を断念した「自転車用ベル」とは?

パーソナリティをつとめる野島裕史

◆バリエーション豊かな自転車用ベル 野島:自転車用ベルの基本的な情報を確認してみましょう。道路交通法により、自転車は軽車両ということで、ベルをつけなくては公道を走ることはできません。そして、鳴らすタイミングや場所も定められていて、みだりに鳴らしてはいけません。どういったときに鳴らすのかと言うと、“警笛鳴らせ”の標識がある場所、もしくは見通しが悪いところなどの警笛区間です。車のクラクションとほぼ同じですね。歩行者に向かってみだりに鳴らしてはいけないですし、商店街や歩道で人をどかすために「チリンチリン!」って鳴らすのは言語道断です。自転車用ベルは危険を防止するためのものなので、例外としてやむを得ない場合は人に対して鳴らしていいときもあります。自転車ベルにはどんな種類があるかと言うと、ママチャリについている「チリンチリン」って鳴らすタイプと、お椀をひっくり返したような形をしている金属のもので「チーン」って鳴るタイプなどもありますよね。僕が見たなかで好きなのは、「チーン」って鳴るタイプで、チタンでできた高級な感じの自転車ベル。メーカーが「音にこだわって作りました」みたいなコピーをつけていて、本当に透き通ったきれいな音が出るものもありました。また、ほかのタイプでは、ゴム風船みたいなゴムの部分を押して、空気を送って「パフパフ」ってラッパを鳴らすタイプもありますよね。これもバリエーションがあって、動物のキャラクターをモチーフにしたおもちゃのようなものもあります。ほかにも電子音で「ビーピー」と鳴るタイプもありますよね。今は、大きめのスピーカーで大音量が鳴るタイプもあります。僕が今持っているのは、バーエンドキャップっていうタイプ。コンパクトで見た目もシンプルでいいんですけど、音量が少し小さめなので、実用性は低いかもしれません。このように自転車用ベルの音色はいろいろとあるのですが、道路交通法に音色の規定はないということです。今まで僕が見た自転車用ベルのなかで最も変わり種で、最も音量が大きかったのは、自転車ロードバイクのボトルホルダーのところに、ペットボトル型の空気ボンベを取り付け、そこに空気入れで空気をたっぷり入れて、手元のスイッチ押すと空気がバッと吹き出ると同時にラッパが「パーッ!」って鳴るもの。これがすごい音量で、音の迫力や威圧感がすごかった。逆走してくる自転車が接近してきて危険なときに、これを鳴らすとかなりの威圧感と警告を与えることができるから「いいかも?」と思ったんですけど、その威圧感で交通トラブルに巻き込まれてしまいそうな気もしたので、結局、買うのはやめました(苦笑)。というわけで、バリエーション豊かでオシャレなものもあるので、みなさんもドレスアップ感覚で選んでみてはいかがでしょうか?次回11月25日(木)〜11月30日(火)の「サイクリスト・ステーション ツアー・オブ・ジャパン」は、サイクル・ヒストリー「創業100周年おめでとうございます! シマノヒストリー」をお届けします。

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