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趣味の「自転車」が“縁”で「フォトグラファー」に…田辺信彦「写真を通じて伝えることが面白くなった」
サイクリスト・ステーション ツアー・オブ・ジャパン

(左から)野島裕史、田辺信彦さん
◆自転車が縁でフォトグラファーに 野島:田辺さんがフォトグラファーとして本格的に活動する前は、僕もよくこの番組でも話していて、めちゃめちゃ行っている自転車ショップ「BLUE LUG(ブルーラグ)」で働いていたんですよね。なぜ「BLUE LUG」で働こうと思ったんですか?田辺:それまでずっと音楽をやっていたんですけど、音楽をやっていた友達が「かっこいいスタイルの自転車がある」と。いわゆる「ピスト」(競技用自転車)が流行る全然前だったんですけど、「一緒にやらないか」って言われて、見た目にズバッときて、僕も自転車に乗り始めたんです。でも、当時はあまりそういった自転車を扱っているお店がなかったんですよ。野島:確かに。田辺:わりと家から近所だし、よく行っていたお店がたまたま「BLUE LUG」で、どんどん仲良くなって。何度か移転したんですけど、1回目の移転のときに「スタッフ募集」とブログに書いてあって。“新しいことをやってみたい”という気持ちもあったので、「話を聞きに行きたい」とメールさせてもらったら、向こうも僕のことを知っていたので、トントン拍子で(笑)。野島:お店で接客をされていたんですか?田辺:僕は接客やメカニックのスタッフではありませんでした。(自転車の情報を)発信するのがすごく得意なお店だったので、僕はオンラインストアの管理や扱っている商品を紹介する写真を撮るのがメインでした。野島:ちなみに音楽をやっていた頃から、写真や映像もやっていたんですか?田辺:写真は、趣味程度でやっていました。それこそピストに乗り始めた頃は、けっこう面白い人たちがピストに乗っていて。デザイナーだったり、プロでやっているフォトグラファーだったり、とがっていて面白い感覚の人たちがいっぱいいて。自転車を通じてそういう人たちとどんどん仲良くなっていきました。当時、ピストに乗っている人って、いいカメラを持って写真を撮っていたんですよ。それにすごく影響されちゃって。仲良くさせてもらっている先輩もフォトグラファーだったので、「僕もちゃんと写真やりたいんだけど、教えてもらえないですか?」と言って、どれを買ったらいいかなどを教えてもらって、自転車に乗りながら遊んでいるところを撮っていたら、どんどん写真を撮るほうにハマっていったんです。野島:なるほど。田辺:それと同じぐらいの時期に「BLUE LUG」に入ったので、そこから仕事としても撮るようになって。野島:趣味から仕事に変わったきっかけが「BLUE LUG」だったんですね。田辺:まさにそうですね。野島:もともとフォトグラファーになろうとしていたわけじゃなく、自転車きっかけだったんですね。田辺:「BLUE LUG」は発信が得意だったので、いい発信をするといろいろな人からレスポンスや反応が返ってくるのが面白くて。写真を通じて伝えることが面白くなったのが、今こうしてフォトグラファーをやっているきっかけの1つですね。◆フォトグラファーも重宝する自転車アイテムとは? 野島:普段の移動は自転車ですか?田辺:そうですね。都内の移動は、やっぱり自転車が多いですね。自転車が一番便利かなと思うので。野島:そうですよね。都内の移動は自転車が便利で速いですよね。今もピストに乗られているんですか?田辺:ピストももちろんあるんですけど、今一番乗っているのはシクロクロス(オフロードで行われる自転車競技)のバイクですね。シクロクロスはすごく好きな競技だし、最近はあまり出ていないんですけど、レースも本格的に取り組んでいたこともあったので、シクロクロスの乗るのが一番多いですね。野島:僕はロードバイクに乗っているけど、都内はシクロクロスのほうが乗りやすい気もしますね。田辺:そうですね。本来、シクロクロスはちょっと太めのブロックタイヤをはいているんですけど、街で乗る用では太めのスリックタイヤ、今でいうグラベルバイクみたいなタイヤをはいているので乗り心地もいいし、タイヤもちょっと太いので段差とかまったく気にしなくていいので、そういう意味では一番便利なスタイルかなと。野島:めちゃめちゃ長距離を走るわけでも、速さを競うわけでもないですからね。ちなみに、自転車まわりのお気に入りアイテムはありますか?田辺:最近、すごく好きなのはハンドルバーバッグですね。ロードバイクとかドロップハンドルの前に付けるバッグがあるんですよ。テキサス州オースティンで作っている「DARK REALM(ダークレルム)」っていうブランドのハンドルバーバッグがあって、ちょっとしたライドに持って行くのに良くて。サドルバッグみたいに大きくないので、ちょっとした手軽なものを入れるのにすごく適していて。僕、ライド用にコンパクトなカメラも持って行くんですけど、これは手元に入れられるので、ちょっとしたときにライド中にパッと取り出して写真を撮るのがやりやすいので、ハンドルバーバッグはけっこう重宝していますね。野島:フォトグラファーだからそういったところに小型カメラを入れているんですね。どんなカメラを入れているのかすごく気になるんですけど、そういえば今日、カメラや写真の話が全然できていないのに時間になっちゃった(笑)。次回2月12日(土)〜15日(火)の「サイクリスト・ステーション ツアー・オブ・ジャパン」も、引き続き田辺さんをゲストに迎えてお届けします。どうぞお楽しみに!
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