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「ラーメン」1杯、いくら超えると高く感じる? 値段の上限の“壁”は? RiCE編集長×勝杏里×野島裕史「ラーメン」トークで大盛り上がり

サイクリスト・ステーション ツアー・オブ・ジャパン
「ラーメン」1杯、いくら超えると高く感じる? 値段の上限の“壁”は? RiCE編集長×勝杏里×野島裕史「ラーメン」トークで大盛り上がり

(左から時計回りに)稲田浩さん、勝杏里さん、野島裕史

◆進化が止まることのないラーメン業界 野島:勝くんとは、よく一緒に自転車に乗りますけど、普段ラーメン屋に立ち寄ることは多いですか?勝:僕がロードバイクにハマったのは、ロードバイク自体の楽しみもあったんですけど、自分の足で健康的にラーメン屋さんに食べに行けることに「なんて素敵なんだ!」と気づいてからです。野島:(ライドで)往復すると、ラーメン1杯分ぐらいのカロリーは消費するからね。勝:「実質0カロリーじゃん!」みたいな(笑)。そのマッチングがすごかったので、最初の頃はめちゃくちゃ食べに行っていましたね。ラーメンを食べに行くためだけに八王子に行ったり。野島:おいしいラーメン屋さんって、“駅近”とは限らないですもんね。稲田:名店ほど、ちょっと外れにあることも。お客さんをわざわざ来させるだけの力がありますよね。勝:どんなに遠くてもいいから、すごくおいしいそこでしか食べられないものを作る。これが成立していれば、どこだって人はきますよね。野島:だからこそ、自転車との相性がいいと。稲田:めちゃくちゃいいんじゃないですか!? ラーメンは(外来の料理ですが、日本で定着し、独自に進化したことから、もはや)日本人の国民食となりましたし。食べている数でいうと、ラーメンが外食で一番なんじゃないですかね? どこにでもありますしね。勝:男子はラーメンが大好きですけど、昨今、ラーメンが好きな女子も増えましたよね。稲田:“ラーメン女子”という言葉が一般化していますから。勝:本当の意味で“最強の国民食”になったなと思いますね。野島:そんなラーメンを、今回の「RiCE」の特集に選んだ理由は?稲田:ラーメンを特集したのは2回目で、初期にやって以来なので3~4年ぶりになります。(年4回発売から隔月発売へと)リニューアルした第1弾ですので、できるだけ広い読者層に向けてというのと、3~4年経ってラーメン界の景色がガラッと変わっているので。この進歩の速さはすごいですね。勝:3~4年前のラーメン雑誌を見ると、“こんなだったんだ!?”ってなりますよね。(進化が)すごいですよ!稲田:特にラーメンはすごいですね。野島:トレンドが変わるんですか?稲田:トレンドも変わるし、どんどん進化していますよね。勝:受け手が受け入れられる幅が広がっている感じがしますよね。野島:具体的にはどういうところですか?勝:単純に値段もあると思います。ラーメンは、“この値段を超えると高い”みたいな壁が昔からあって。その壁を超えさせてくれれば(店側は)もっとおいしいものを提供できるのに、絶対的な値段の上限があるから、それ以上おいしいものが作れないと。野島:うん。勝:その壁が壊れつつあるというか、もう壊れた感じが。稲田:具体的には1,000円ぐらいですかね。1,000円の壁を超えるか超えないか。最近は、(ラーメン1杯)1,100円、1,200円のお店もけっこう出てきていますよね。勝:デフォルトで1,300円というお店もありますからね。でも、そこに行列ができていますし。稲田:原価率があるので、どうしても(手間や材料費を)かけたぶんだけ(値段が高くなる)というのもあるんですけど、やっぱり値段が高いと「ラーメンにこれだけ(払うの)!?」って(いう気持ちにもなりますよね)。野島:ラーメンは“庶民の味方”みたいなイメージもありますからね。勝:僕は食べる側が選べばいいと思う。そういう流派もあって、新しくて高級なラーメンもあって。そんな時代がちょっと来ているのかなって。稲田:2,000~3,000円するラーメンってなかなかないですけど、そのジャンルができたらすごいことになりそうですよね。勝:なりそうですね!◆今注目!? フリースタイルラーメンとは?野島:今回、「RiCE」の特集のなかに「フリースタイルラーメン」というのがあります。勝:このワードは面白いですね。野島:これは具体的にどういう意味なんですか?稲田:町中華のように古くからあるラーメンもおいしいけど、一方で、どんどん進化していくプログレッシブなラーメンを「フリースタイルラーメン」と言って、2つに分けて整理しました。野島:なるほど。稲田:「このラーメンは遺したい!」というラーメンを、「日本遺産ラーメン」という言い方をしています。「フリースタイルラーメン」は、ヴィーガンラーメンやコオロギラーメンだったり、どんどん進化しています。野島:今回の特集のなかには、フリースタイルラーメンを代表する名店が15店舗紹介されています。勝:チョイスが素晴らしいですね。野島:勝くんも食べに行ったことのあるお店が多いですか?勝:今、体づくりをしていてラーメンを食べられないんですけど(笑)。でも、新しいところ以外はほとんど行っていますね!野島:このなかで特に印象に残っているのは?勝:(東京・麹町に本店がある)「ソラノイロ」は、ヴィーガンラーメンの先駆者ですよね。稲田:海外ではヴィーガンのお店がどんどんできています。特にアメリカなどは「ヴィーガンのお店がないと……」ぐらいで。勝:日本は(ヴィーガンへの)意識がまだ薄いですけど、徐々に増えてきていますよね。野島:ページをめくっていると、「ヴィーガンの次は昆虫」って! とてもラーメンの本とは思えない(笑)。振れ幅が本当にすごい(笑)。稲田:フリースタイルラーメンなので、あえてですけどね(笑)。勝:(東京・西荻窪の)「麺尊 RAGE」もめちゃくちゃおいしい!稲田:店長さんが格闘家(→元格闘家?)で、軍鶏(しゃも)をだしに使っています。勝:煮干しのラーメンもすごくおいしいですよね。(今回の「RiCE」の特集「あなたのラーメン座談会」には)好き好きロンちゃんが……。野島:お友達ですか?勝:お友達です。彼、実はBRAHMANのドラマーなんですよ。稲田:RONZIさんという名うてのドラマーなんですけど、ラーメン好きが高じて“幡ヶ谷のラーメンアイドル”好き好きロンちゃんとしてYouTubeなどで(活動しています)。勝:こんな風体ですけど、ラーメンへの情熱は本物ですからね。野島:ちなみに、勝くんがラーメンライド企画をやるとしたら、どのお店に行きたい?勝:いっぱいあります(笑)。僕は古いラーメン屋さんがすごく好きなので。稲田:町中華?勝:はい、東京はけっこう行ったので、自転車で地方に行って地方の名店を巡りたいですね。次回 3 月 19 日(土)〜3月22日(火)の「サイクリスト・ステーション ツアー・オブ・ジャパン」は、引き続き、稲田さんと勝さんをゲストに迎えてお届け。 麺を打ちから行うクラフトラーメンが、ブームの予感! 自宅で作るラーメンの楽しさを、勝さんの実体験とともにお送りします。 どうぞお楽しみに!

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