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「ラーメンって、こんなに僕を幸せにできるものなんだ…」声優・勝杏里、過酷な肉体改造後に食べた“大好きなラーメン”の味に感動

サイクリスト・ステーション ツアー・オブ・ジャパン
「ラーメンって、こんなに僕を幸せにできるものなんだ…」声優・勝杏里、過酷な肉体改造後に食べた“大好きなラーメン”の味に感動

(左から)勝杏里さん、野島裕史

◆過酷な肉体改造後に食べたラーメンは… 野島:前回の放送では、4月におこなわれた「ベストボディ・ジャパン2022 千葉大会」でのストイックなトレーニングや大会本番の話を伺いました。筋肉を付けつつ、とにかく極限まで(体を)絞っていたと。勝:筋肉を付けて、落とさないようにという感じですね。減量しつつ筋肉を付けていくのは難しいので、なるべく(筋肉を)落とさないように。野島:筋肉が落ちる速度を遅めて?勝:筋トレしないで有酸素運動と食事(制限)だけで痩せていくと、筋肉はどんどん落ちてしまうんです。体は、本能的にいらないものを排除しようとしちゃうので。野島:そうなんですね。勝くんがストイックにつくっていた体は、4月30日のツイートをぜひ見ていただきたいと思います。(筋骨隆々な)マーベルヒーローのような体です。勝:懐かしいですね(苦笑)。野島:勝くんといえば、ラーメン特集でも番組ゲストに来ていただいた通り、ラーメンが大好きで。大会後、食事制限からのラーメンはどうでした?勝:それが1つ、すごいエピソードがありまして。僕が世界で一番愛してやまないラーメンが東京・四谷三丁目にある「一条流がんこラーメン総本家(分家四谷荒木町)」なんですけど、“大会が終わったら、絶対に最初の1杯はそこだ!”と決めていたんです。ここは御年70いくつになる家元がやっていて、“絶対に家元のラーメンが食べたい”と思っていたら、千葉大会の少し前に(家元が)引退してしまって。それを知って、マジで一瞬立ち直れないぐらいになって(苦笑)。野島:ただでさえ、(過酷なトレーニングで)メンタルが弱っている状態なのに(笑)。勝:“大会なんてどうでもいい”ってなりそうになって(苦笑)。野島:それはへこみますよね。勝:でもうれしいことに、お弟子さんがちゃんとその味を引き継いでいるので、1杯目はそこに行きました。野島:味覚がかなり敏感になっている状態じゃないですか?勝:ラーメンはちゃんと整えた状態で行きたかったので、大会当日の土曜日はピザ・パーティーを開こうと。野島:そこから話を伺いましょうか(笑)。勝:大会後、その足で「ピザーラ」の前に車を横づけして、Lサイズを9枚。野島:9枚!?勝:応援してくれたスタッフたちと食べました。野島:ピザのひと口目はどうでした?勝:何がすごかったかというと、塩分を摂っていなかったので、「塩分、めっちゃ旨い!」って(笑)。野島:塩が美味しい? ピザの味じゃないじゃないですか(笑)。勝:(味覚が舌で)分離されて考えられるような状態だったので。塩分の後は脂ですね。野島:チーズの味や生地の味じゃないんですね。勝:そう。まず“ガンッ!”って塩分がきて、脂がぶわ~っときて、その後、“これがピザだった”って感じでしたね。野島:体が極限状態になると、欲しているものから味がくるんですね。勝:そうですね。普段、みんな当たり前のように摂っているものですけど、塩分も脂もめちゃめちゃ強いものだなと思ったし、それが普通にあふれているからどんどん摂りすぎちゃう。(トレーニングを経ていたから)少量で満足できるものなんだと考えさせられたし、“めちゃめちゃ食べてやろう!”と思っていたけど、Lサイズをカットしたもの4枚も食べられなかった。3枚食べたら“ヤバイ”って(苦笑)。野島:胃が縮んじゃって。勝:あとヤバかったのはビール。野島:一緒にビールも飲んだんですね。ビールはどうでした?勝:ビールは、本当に気絶するかと思いました(笑)。ビールは味云々じゃなく、まさに喉ごし。あの苦みがあるものが、ぐわっと喉を通ってくるときの。ずっと欲していた“あれ”という(笑)。味よりも行為に感動しましたね。野島:本当に別世界だね……。勝:変なワールドですよね(苦笑)。野島:その後、体を整えた上でラーメンを食べた後も違いました?勝:土曜日にピザを食べて飲むので、日曜日は我慢して普通に過ごして、火曜日に(ラーメンを食べに)行ったんですよ。野島:ラーメンを食べるために、そんなに整えたんですね。勝:ラーメンは別格なので、惰性で食べたくないから(笑)。お店に並んでいる時点で匂いだけで“ヤバイ!”ってなって。座って目の前にラーメンがきたとき、大会では全然しなかったのにめちゃめちゃ緊張しました(笑)。何に対して緊張したのかわからないけど、すごくドキドキして。恋している人に会えるみたいなことなのかな(笑)?野島:すごい世界だなぁ。勝:そうして食べたラーメンは、“あぁ、ラーメンが好きでよかったなぁ……”って思いましたね。ピザもお肉も美味しいんですけど、ラーメンってこんなに僕を幸せにできるものなんだって。野島:体が一度リセットされた感じなんですね。勝:お酒も塩分も脂質も、全部に対してそうでしたね。ラーメンが好きな人は、1ヵ月ラーメンを抜いてみてから食べると、逆にもっとラーメンが好きになれるかもしれないなと思います。◆11月開催の日本大会に向けて調整中 野島:大会後、ぶっちゃけリバウンドは起きているんですよね?勝:大会当日から6kgぐらい増えました。でも、(リバウンド前は)大会時の水分がほとんど抜けていたときに計測した体重で、たぶん水分だけで3㎏ぐらいはあるので。実質3~4kg増ぐらいって感じですかね。野島:わりと健康的な体になったと。勝:食べる言い訳みたいに聞こえるかもしれないけど、11月(の日本大会)に向けて、チャンピオンやほかの人とも比べて、僕はバルク(筋肉の大きさ)が足りないなと。でも大会まであまり時間がないので、2ヵ月ぐらいはしっかり食べてしっかりトレーニングしてからまた減量に入るんですけどね。野島:よく巷で言われるダイエットって、脂肪を落として筋肉を付けるみたいなことを言うけど、それはほぼありえないってこと?勝:筋トレをしたことがない初心者は、筋トレをすると筋肉がついていくのと、脂肪が落ちるバランスが取れることがあるけど、一般的にはほぼないです。増えるときは脂肪も筋肉も増えるし、減るときは脂肪も筋肉も減るので。野島:なるほど。脂肪と筋肉をある程度付けておいて、(減量に入ったら)そこからできるだけ筋肉が落ちないように脂肪を落としていくんですね。勝:筋肉を付けるときに脂肪をなるべく付けないで、なるべく筋肉だけを付けるようにして、落とすときは筋肉を落とさないで脂肪だけを減らすようにしていく感じです。野島:そのバランスを取りながら11月を目指すと。勝:それが達成できないと、タイトルは絶対に獲れないので。みんなそれをやってきますから。野島:なにしろ日本一を目指しているんですもんね。勝:そうなんですよ(笑)。ここで言っておかないと。言うことによってモチベーションも上がるので。次回6月16日(木)~6月20日(月)の「サイクリスト・ステーション ツアー・オブ・ジャパン」は、野島裕史のサイクルコラム「ロードバイクのメンテナンスについて」をお届けします。お楽しみに!

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