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車道での“思わぬトラブル”を回避するためにも…自転車に乗るときは「手信号」を! 自転車声優・野島裕史「コミュニケーション、安全向上のために取り入れて」
サイクリスト・ステーション ツアー・オブ・ジャパン

“右折”の手信号を出すパーソナリティの野島裕史
◆交通安全の基本の1つは「コミュニケーション」野島:暖かい日が増えてきましたね。サイクリングシーズン到来に備えて、安全運転の意識をより高めていきましょう。今回は、「意外とやっていない自転車の安全運転のポイント」を紹介します。本当に意外とやっている人が少ないのが「手信号」。人通りの少ない狭い路地でも、もちろんやったほういいのですが、特に広めで車の多い車道を走っているときは、積極的にやったほうがいいと思います。後続の車やバイク、後ろを走っている自転車からはサイクリストの顔は見えないので、コミュニケーションがとれません。例えば、自転車が車道を走っているときに、進行方向に駐車している車があった場合、右によけますよね。そんなとき、自分では後ろを見て安全確認したつもりでも、いきなりスーッと右に移動すると、後続車はびっくりして思わぬトラブルのもとになる可能性もあります。何らかの理由で右に寄る場合は、右手を挙げて“右に寄る意思”を明確に伝えることで、後続車は“この自転車は右に寄ってくるな”と把握して、減速して距離を取ったり、無理な追い越しをやめたりして、無駄な危険を避けることができます。本来は「右左折」「減速」「停止」などの手信号がありますが、特に右に寄る場合は、右手で手信号を出して、“右に寄るよ”というアピールをしてください。手信号を出す癖は付けておきたいですね。特に大通りでは、やってほしいと思います。交通安全の基本の1つは、ドライバーや歩行者など他者とのコミュニケーションだと思うので、手信号など、いろんなコミュニケーションをとって、安全向上のために取り入れていっていただきたいなと思います。次回3月13日(土)〜3月16日(火)の「サイクリスト・ステーション ツアー・オブ・ジャパン」は、 サイクルWebメディア「FUNRiDE(ファンライド)」スタッフ兼サイクルジャーナリストの山本健一さんをお迎えして、「Mt.富士ヒルクライム特集」をお届けします。お楽しみに!
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