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「多様化する自転車ヘルメット、使用する有効期限は3年間」(コラムニスト:松坂佳彦さん)

サイクリスト・ステーション ツアー・オブ・ジャパン
「多様化する自転車ヘルメット、使用する有効期限は3年間」(コラムニスト:松坂佳彦さん)
▼「Y’s Road」店内に並ぶ自転車用ヘルメット サイクリストの増加にともない、自転車用ヘルメットも使用目的別に選べる商品が発売されています。スポーツサイクルを乗車する環境や服装に合わせて、競技志向のものから街の風景に溶け込むカジュアルなものまでラインナップされ、目的に応じて使い分けするサイクリストも増えています。多様化するヘルメットに使用期限があることは、まだあまり知られていません。今回はヘルメット最新事情をお伝えします。少し前まで車種別の大きなくくりでコーナー展開されていたヘルメットですが、最近ではロードバイク用なら快適性重視の軽量モデル、空力重視のセミエアロモデル、メガネにも対応するシールドヘルメットなど、目的によって細分化され選択肢が増えています。ヘルメット選びで一番大事なのはフィット感、購入時には店舗スタッフに選んだ商品が使用目的に合っているかと、試着の可否を確認したうえで、購入前には実物を試着することが大切です。フィット感がよくないと頭痛の原因になるだけでなく、適切に衝撃吸収されない危険性もあります。頭の形には個人差があるので、同時に頭の形に合っているか、アジャスターやストラップの調整方法も確認しましょう。 フィット感がよければ、次はデザインや、装着時のカッコよさ。例えばカラー、多くの種類で白と黒が用意されていますが、この基本の2カラーを比べるだけでも試着する価値があります。同じデザインのヘルメットでも、白ベースは大きく見えますし、黒ベースは逆に小さく見えます。試着時には個人差のある頭の形や体型、愛車とのバランスも要チェックです。ヘルメットは転倒などの衝撃がなくても、使用開始から3年間を目安での交換を強くオススメしています。これは様々な理由での経年劣化を想定した使用有効期間です。強い衝撃を受けたヘルメットは即交換ですが、大切に扱っていても3年を目安に交換することで、安全乗車に必要な装備品を再確認するにはいい機会です。ヘルメット購入時には、使用開始の年月日を記録しておきましょう。【コラムニスト】 松坂佳彦(まつざかよしひこ) 自転車メディアにのべ15年、自転車メーカー&ディストリビューターにのべ9年、2014年7月よりY’s Roadに勤務し現在は広報宣伝チーム部長。自転車専門誌や試乗イベント、サイクリングイベントを多数監修。最近ではTBS日曜劇場「家族ノカタチ」やスカパー!連続ドラマ「弱虫ペダル」、「弱虫ペダルSeason2」、Dlife「男子旅」、「男子旅Season2」、テレビ東京「芸能人が楽しい趣味を教える 有吉、やってみよう」、BS日テレ「知らないまち紀行 折りたたみ自転車の旅」NHK「自転車へんろ旅(機材監修)」、映画「あの空の向こうに~夏雲~」、TBSチャンネル1「旅こぎ〜自転車女子の列島ツーリング」、映画「車線変更 キューポラを見上げて」等でスポーツサイクル監修を手がける。好きなジャンルはツーリング。

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