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長崎冬の灯りの祭典~ランタンフェスティバル完全ガイド~

KIKI-TABI ~2 Thousand Miles~
長崎冬の灯りの祭典~ランタンフェスティバル完全ガイド~
羽田発-長崎行きの便は2月11日(金)の13時10分発。 普段ならなんの不安もなく、前日の準備をしている所である。 しかし今回はちょっと様子が違った。「東京は今夜から明日にかけて、記録的な大雪が…」 「積雪は10cmになると予想されていて…」 「鉄道や飛行機など、交通機関の乱れに注意が必要であり…」そう、誰のせいでもありゃしませんが、大雪の予報なのであります。*強いて言うならミラクル吉武氏のせいか…。 今回の旅は長崎ランタンフェスティバルの取材。 YAJIKITA期間中は90万人以上が訪れる、長崎の一大イベントをあます所なく取材すべく、 1か月以上も前から企画を練りこの日を迎えたのでした。しかし…。お天気お姉さん「明日は関東、白い雪景色が広がりそうです。」何だかロマンチックな事でも起こるかの様に、 雪の魔法で恋の導火線に火がついちゃう、みたいな感じに言いやがる・・・。 そんな予報なんで、YAJIKITAの頭脳達も情報収集に余念が無い。今回の作家では無いが、軍師:久保氏改め、メルシー・クボ氏からもグループメールで注意喚起が。 特に軍艦島取材には要注意とのこと。天候に左右されるので海に纏わる取材はデリケートです。 チーム長崎として取材に行く、D:横山氏と作家:ミラクル吉武氏も随分と調べてくれました。最悪の場合新幹線という手立てもある、井門だけ先に長崎に行く、etc. 手段を様々講じてみるのであります。 最終的には羽田空港で落ち合って、それでも飛行機が飛ばない様なら考えよう、と。 今までのYAJIKITAも、そうやってどうにかなってきた。 僕も色んな人に相談してみたのだが、面白い事にほぼ皆さん言うのが、なんとかなるから大丈夫!という言葉なのであります。 放送業界の方は“感覚”で生きている方が非常に多い。 感覚が研ぎ澄まされている人ほど、長く生き残れる業界でもあります。 その“感覚”で言うと、天候不良で取材に行けなくたって「なんとかなる!」と。この言葉に井門Pも励まされ(何よりYAJIKITA自体が感覚で動いてますが…。)、 各スタッフには少し早めの待ち合わせ時間を設定し、羽田空港で待ち合わせる事にしました。 結論から言いますと(前フリ長過ぎて結論から言ってない)、飛行機は飛んだのです! わずか10分程度の遅れしか出ず、ほぼオンタイムで羽田空港を飛び立つ事が出来ました。 しかしその10分が、後で大変な事態を起こす事になるとは、この時は誰も知らなかったのです。長崎空港へは羽田からおよそ1時間30分程度。 到着後一行はまずレンタカーを借りる手続きをし、送迎バスを待つ為の待合室へと向かいました。 煙草組を外に放り出し(苦笑)レンタカーの待合室にいると、 突然「井門さんですか?」との声が。見ると笑顔が優しい男性が、僕を見てニコニコしている。瞬間僕は『新手の福の神か』と思ったのですが、そうぢゃない。 ここで働いてらっしゃる方で、なんとリスナーさんと言うではありませんか! 聞けば、生放送で僕が長崎に来る事は知ってらっしゃった。 それならひょっとしてレンタカーで移動するだろう、ここにも来るのでは? そんな風に思ってくださっていた様です。これは色んな偶然がなければ会えない奇跡! だって僕らがレンタカーぢゃなかったら会えない訳で、 マイクロバスがタイミングよく来て、僕らがすーっと移動してしまっても会えない訳です。 そんな奇跡を感じながら、写真をパチリと撮って長崎の旅も上々のスタート!ミラクル「え?今の人、リスナーさん?」 横山「凄いね、井門くん!」慶吾「地方だと輝くタイプだな、いもん。」東京での知名度はほとんど0の井門P。 たまにロケでリスナーさんと触れ合えるのが、何より有難いのです。あと、慶吾はうるちゃいね。 *各局の皆さん、どこへでも飛んでいきますよー!と言うわけで、無事に旅もスタートした長崎ロケ。 車は順調に長崎自動車道を走り始めました。 今回はFM長崎さんからアナウンサーさんも登場して戴くので、まずはFM長崎へ向かいます! 車中は久々の地方ロケにはしゃぐミラクル氏と、人の悪口ばかり言う慶吾、 YAJIKITAの良心:横山氏、そして井門Pの4人、賑やかです。しかし快適に飛ばしていたヤジキタの旅もここで急展開! なんと長崎自動車道下り線【中里トンネル】でまさかの事故渋滞が発生したのです。 トンネル内でにっちもさっちもいかなくなってしまった我々。 前後も沢山の車が立ち往生しています。恐らく事故は起きたばかり…。警官もまだ到着してません。情報も何もないまま、無為に過ぎていく時間。もし飛行機が10分遅れていなければ…。 あんなに賑やかだった車中も、徐々に無口になっていき、 しまいにゃ「何で動かないんだよー」と怒号も飛び交う始末(それほどでもない) そんな時、良心:横山氏がこの状況を録ったら面白いかもね、と神の一言。 すると慶吾、喜び勇んでトランクを開けろと吉武氏に言うではありませんか! なるほどこの事故の映像を撮り、決定的な場面を押さえておこうというんだな…。「俺だけラジオの人ぢゃないもん!俺、映像だもん!」…信じられない事を言う慶吾(苦笑) ジャーナリズムが騒ぐのかと思ったら、ただYAJIKITAのハプニングを撮りたいだけ…(笑)慣れないレンタカーで、慶吾からトランクを開けろ開けろとせがまれる吉武氏。 嫌な顔一つせずトランクを開けてあげるあたり、さすがミラクルは肝が据わっている。 そうなのだ、今回のメンバーはYAJIKITA映像大賞受賞者が2人もいる。 ちょっとやそっとの事では動じない人達の集まりだったのだ! *詳しくは映像のヤジキタレジェンドへGO!!車中で言い訳の映像を撮影しながら、みんなで賑々しくしている内に車も動き出した。 ようやく陽の光が拝めたと思ったら、問題の事故はなんと6台ほどの玉突き事故。 この事故渋滞で1時間のロスをした我々は、急ぎFM長崎さんへと向かいました。市内を流れる中島川にかかる国の重要文化財【眼鏡橋】。 そのすぐ近くにFM長崎さんの社屋はあります。 朝の生放送【OH! HAPPY MORNING】の中でも風間みなみアナがレポートしてくれた通り、 川には無数の黄色いランタンが並び、既に幻想的な雰囲気を醸し出していました。 ランタン一つの大きさは場所にもよるのですが、商店街や中華街に吊るされる平均的な物は、 僕が両手を回しても抱えきれないくらいの大きさ。そんなランタンがこのフェスティバルの会期中、およそ1万5千個も灯るんですから! 長崎は普段からロケーションの美しい街なのに、その美しさは数倍にもなります。 我々が現地に到着した時刻はまだ薄暮から夜へとスライドしていく時間帯。 街が夕闇に包まれるその瞬間、どれだけこの街は美しくなっていくのでしょう…。 そんな期待感に胸を膨らませながら、FM長崎で関係各位に遅刻を謝りながら(汗)、 今回の最強の助っ人の登場であります!その名は…、FM長崎:風間みなみアナウンサー!旅の日記はこちらから旅の動画はこちらから

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