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夏休み!上高地トレッキング
KIKI-TABI ~2 Thousand Miles~
慶吾「ねぇねぇ、井門。これから俺達は何に乗るの??えっへっへっへっ。」
井門「なんだよ、慶吾。俺達が乗るのは“あずさ1号”だろ?」
慶吾「えっへっへっへっ。何時ちょうどの?」
井門「7時ちょうどのっ!!」7月某日・時刻は午前6時40分頃、我々一行はJR新宿駅にいた。
乗り込む電車は7時ちょうど発の“特急スーパーあずさ1号”松本行き。
そのホームで、早速カメラを構える太っちょ一人。
みんなに何かを言わせたくて仕方ない様子だ。慶吾「佐々木君、これから俺達は何に乗るの?えっへっへっへっ。」
佐々木「何ですか?“あずさ1号”ですよ。」
慶吾「へっへっへっへっ。何時ちょうどの?」
佐々木「はいはい、7時ちょうどですね。」慶吾「吉武さん、俺達は何時ちょうどの何に乗るんでしたっけ?」
吉武「7時ちょうどの~♪あずさ1号で~♪」井門・佐々木「(歌った…)(あ、歌った。)」本厄・ミラクル吉武(41)。
まさかこの人のミラクルが今回も発揮されるとは、この時は誰も知らなかったのである。今回の行き先は信州松本上高地。
目の前に3000m級の山々が聳えながらも、気軽に自然を満喫出来るトレッキングコースも充実。
夏休み目前のヤジキタで旅をするにはこれ以上無い場所、という事で白羽の矢が立った。
元来がインドアな男・井門Pに何とかして山の魅力を教えようと立ちあがったのが慶吾氏。
彼は随分前から本格的な山登りを始めておりまして、一時期は口を開けば、
“あの山は良かった”とか“この前登ったあそこの素晴らしさは…”とか、
ヤジキタ唯一のアウトドア派を自負してやみませんでした。
そんな彼が少し前に訪れたのが上高地。何度となく彼の地は訪れていたようですが、
流石に3000m級の山を登る旅は厳しいとしても、何とかしてあの自然をリスナーさんに届けたい。
『大自然の中で鳴る音』を聴きながら、聴いて感じる旅番組・ヤジキタをシンクロさせていたのです。ある日の会議でのこと。慶吾「前に行った時にガイドの方に少し話しておいたからさ!」
ミラクル「日本の美しい自然の風景を伝えるのもヤジキタだよね。」
メルシー「この時期は上高地、気持ち良いだろうなぁ。」
佐々木「あぁ、確かに良い音録れそうですね。」会議の席は上高地の自然に思いを馳せた大人達で、盛り上がり始めていた。
しかしその話に水を差す男の声が…。井門「山登るの~?登山~?えぇ~…?ぶーぶー。」井門宗之・プロデューサー(34)
この男、子供の頃の登山の記憶にあまり良い思い出がなく、
出来れば今後の人生でも山登りは“避けられるならば避けたい”と考えていたのだ。慶吾「でもさ、上高地なら山登りじゃないから!」
ミラクル「そうそう、沢歩きみたいなもんじゃない?」
佐々木「良い音録れるから!」インドアな男達も久々に良い空気を吸おうと必死だ。井門「でもけっこう歩くんだよね?」どこまでもネガティブな井門P。
この時の自分を振り返り我ながら思うのだが、やっぱり行くと聞くとぢゃ大違いなのだ。
今なら大声で言える!!人間は経験からしか学べない!会議での紛糾(ゴネてたのは僕だけですが…)も収まり、
晴れて夏の上高地トレッキングを取材する運びとなったヤジキタ。
こうして7時ちょうどのあずさ1号で松本へと旅立ったのであります。旅の日記はこちらから旅の動画はこちらから