2016年9月13日(火)本日の特集
A・O・R
本日の特集はジャズの“極め付き”をピックアップしてお届けする名曲・名演奏特集の第3弾です。
まずは長年ジャズメン達が好んで取り上げる1曲「ラヴァー・カム・バック・トゥ・ミー」です。あの美空ひばりさんも歌っていたジャズ・スタンダードです。今回は二大白人テナー・サックス・プレイヤー、ズート・シムズとアル・コーンが白熱のプレイを繰り広げた1959年の演奏。『ジャズ・アライヴ!ア・ナイト・アット・ザ・ハーフノート』というタイトルのライヴ・アルバムに収められています。
2曲目は邦題「朝日のようにさわやかに」原題「ソフトリー、アズ・イン・ア・モーニング・サンライズ」です。演奏はピアノ奏者、ウィントン・ケリー、バックのベースはポール・チェンバース、ドラムがジミー・コブ。1959年4月のレコーディングの演奏です。
3曲目は最初にディズニー・ソングをジャズに持ち込んだ、デイヴ・ブルーベックの1曲。「いつか王子様が サムデイ・マイ・プリンス・ウィル・カム」です。5人の子供たちとディズニーランドを訪れていたデイヴ本人が直接電話をかけて企画提案をした、という逸話が残っています。(★ジャケット写真:収録アルバム『デイヴ・ディグズ・ディズニー』SONY SICP-3213)
4曲目は「星影のステラ ステラ・バイ・スターライト」。デイヴ・グルーシンの演奏です。映画音楽やフュージョンで有名な彼ですが、60年代は大ヒットシンガー、アンディ・ウィリアムズのピアニスト兼音楽監督でもありました。1965年のアルバム『カレイドスコープ』に収められている1曲です。
5曲目は「リカード・ボサノヴァ」、アルバム『ディッピン』に収録されたハンク・モブレイ・クインテットの演奏。ハンクに続いてトランペットのソロをとるのはリー・モーガンです。
残り2曲はヴォーカルもの。まずは女性シンガー、ナンシー・ウィルソン。曲は「バット・ビューティフル」。ハンク・ジョーンズのピアノにロン・カーター、グラディ・テイトなどをバック歌う名曲です。
最後はチャーリー・パーカーのアルバム『オン・ダイアル・ヴォリューム1』に収録されたアール・コールマンが歌う「ディス・イズ・オールウェイズ」。ピアノはエロール・ガーナー、チャーリーのソロは珠玉です。来週は『ジャズライフ』最新号の特集です。お楽しみに☆彡
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