2016年5月3日(火)本日の特集
A・O・R
本日は隔月刊『ジャズ批評』の最新号特集です。「ジャズ・レコード100年~歴史に残したい名盤」から、特にハードバップの大名演名曲、それもスタンダードではなくジャズメンが書いた人気の楽曲を選びました。すでに「100年の100曲」にファイル済の曲ばかり。まずはピアノ・トリオが演奏するエキゾティックな名曲、「クレオパトラの夢」 バド・パウエルです。
次はピアノ・トリオ+トランペットのカルテット、どこかアジアを感じさせる曲、ケニー・ドーハムの「蓮の花」。
続いてピアノ・トリオ+テナーサックス、デクスター・ゴードン(映画『ラウンド・ミッドナイト』主演男優賞にノミネート)の名曲・名演「チーズケイク」でした。
(ジャケット写真:収録アルバム『GO!』 EMI/ブルーノートTOCJ-7029)次はピアノ・トリオ+テナーサックス+トランペットのクインテット、これはハードバップの花形スタイルと言われています。50年代を代表する名クインテットですが、クリフォード・ブラウンが1956年25歳の若さで亡くなってしまいました。曲は「ジョイ・スプリング」 クリフォード・ブラウン&マックス・ローチでした。続きまして、同じ花形編成スタイルのこちらは1955年2月末からアート・ブレイキーが亡くなる1990/10(71歳)まで、メンバーを入れ替えながら35年続いたジャズ界一の名門グループ、ザ・ジャズ・メッセンジャーズ。 ジャズ・ピアニストのホレス・シルヴァーがリードした作品、ホレス・シルヴァー&ザ・メッセンジャーズの「ザ・プリーチャーズ」をお届けしました。このメンバーが初代ジャズ・メッセンジャーですが、じきにホレスが抜け低迷。ベニー・ゴルソン~リー・モーガンを加えこの低迷期を脱した1958年のジャズ・メッセンジャーズの大ヒット名曲「モーニン」を次にお届けしました。最後の曲はクインテット+アルトサックス。日本で最も人気のある(誰もが知る)モダンジャズ曲のひとつではないでしょうか。(しかし海外では知る人ぞ知る程度なんですね。)ソニー・クラークの「クール・ストラッティン」でお別れです。来週もお楽しみに☆彡
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