2016年12月6日(火)本日の特集
A・O・R
本日の特集はゲストMC吉成伸幸さんがかつて一緒にGO JAZZレーベルを立ち上げた、ピアニストでありヴォーカリストでもあるベン・シドランを、吉成さんの解説でご紹介、特集いたしました。まず1曲目は彼の背景にまさに“JAZZ”がある、という代表曲「BOP CITY」をお届けしました。(★ジャケット写真:収録アルバム『バップシティ』Somethin’ Cool / SCOL4003)お次はベン・シドランが次々とピアニストの名前を歌に入れてくるユニークな1曲「ピアノ・プレイヤーズ」です。
3曲目はマイルス・デイヴィスの「ソーラー」ですが、その「ソーラー」をベン・シドランが歌詞をつけて歌っています。続けてお届けいたしました。
5曲目はベンが影響を強く受けたアーティスト、ボブ・ディラン。彼の曲だけを取りあげてベン独自のアレンジで仕上げたアルバム『ディラン・ディファレント』から「レイニー・デイ・ウーマン」をお届けいたしました。
ベンの音楽背景にボブ・ディランと並んでもう一人重要な存在がモーズ・アリスンという、ベンと同じピアニスト兼ヴォーカリストです。彼は先月89歳でお亡くなりになりましたが、ベンは自分が憧れていたモーズ・アリスンのプロデュースをし、いくつかの傑作を残しました。6曲目はモーズの曲ばかりを集めたトリビュート・アルバム『テル・ミー・サムシング』から同タイトル曲を届けいたしました。
ベンが1975年にプロデュースしたのがジョン・ヘンドリックス。ランバート・ヘンドリックス&ロスとして、画期的な“ヴォーカリーズ”の先駆者として活躍いたしました。スリム・ゲイラードの代表曲をヴォーカリーズに仕上げた1曲「フラット・フット・フルージー」を聞いていただきました。
お次はマイケル・フランシス。1993年のアルバム『ドラゴンフライ・サマー』収録の2曲をベン・シドランがプロデュースしています。その1曲、ペギー・リーも参加している「ユー・ワー・メント・フォー・ミー」をお届けいたしました。
9曲目はベンが家族ぐるみでお付き合いのある、日本でも人気の高いクレモンティーヌ。ベンの息子リオがクレモンティーヌの娘、ソリータのために書いた曲「ソリータ」が収録されているアルバムから、ナット・キング・コールも取りあげたスタンダード、「ディス・ウィル・メイク・ユー・ラフ」のフランス語版を聞いていただきました。
10曲、11曲目はマイルス・デイヴィスの「ナルディス」をベン・シドランが演奏したヴァージョンとビル・エヴァンス・ヴァージョンを2曲続けて聞いていただき、本日はお別れです。
ちなみに、ナルディス、Nardisは逆さにすると、シドランSidran。マイルスがこの曲のタイトルを考えたのは“単に響きがよかったから。”だそうですが、のちにベンはNardisナルディスという音楽レーベルを立ち上げました。来週はこの季節に聞きたいジャズ特集です。お楽しみに♪
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