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7月23日(火)のシェリーめぐみ from NY
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玉川太福「シェリーめぐみ from NY!アメリカ ニューヨーク在住のジャーナリスト シェリーめぐみさんにアメリカの今を伝えてもらいます。シェリーさん、こんばんは。太福です、よろしくお願いします(良い声)」シェリーめぐみ「太福さんこんばんはー、宜しくお願いします。今日はいつもと雰囲気違うような気がするのは私だけでしょうか?(笑)」玉川太福「あの~番組のADさんが、シェリーさんに声が良いわねって褒められたって伺ったんで」シェリーめぐみ「あっ(笑)」玉川太福「ちょっと僕も今日良い声でやろうかな、と思って」シェリーめぐみ「太福さんはいつもめっちゃ良い声じゃないですか」玉川太福「いや、もうちょっとこう、ダンディズムを全面に出していこうかなと」シェリーめぐみ「あ、ダンディズム(笑) ダンディーです、とっても!」玉川太福「はい、宜しくお願いします、シェリーさん」シェリーめぐみ「はい、宜しくお願いします」2人「(笑)」玉川太福「はい、すみません(笑)」シェリーめぐみ「なんか、全然私ついていけない…(笑)」玉川太福「(笑)ごめんなさい」2人「(笑)」シェリーめぐみ「今日はエンタメのビックな記録の話題をお届けしたいんですけど」玉川太福「はい」シェリーめぐみ「1ヶ月ちょっと前にZ世代のアーティストLil Nas Xの《Old Town Road》というカントリーヒップホップの曲が、11週連続全米ナンバーワンになって大ヒット中という話をしました。その《Old Town Road》が今週ついに、16週連続ナンバーワンになり、
ビルボードのシングルチャートの最長1位記録タイに!」玉川太福「えぇぇぇ!?凄い!!!」シェリーめぐみ「凄いんですよ!
これまでの最長は、Mariah CareyとBoys II Menの《One Sweet Day》(1995)と、Luis Fonsi とDaddy Yankeeの《Despacito》(2017)なんですけど、《Old Town Road》がタイに並んだんです!」玉川太福「えっ!?じゃあ抜くんじゃないですか!?」シェリーめぐみ「抜きそうな感じするんですよね~」玉川太福「凄いことだな~」シェリーめぐみ「《Old Town Road》はまだまだ勢いが衰えそうにないので、これからも楽しみですね」玉川太福「じゃあこれから日本に来るんでしょう…ね?何かまだ日本には来ていないような…私が疎いだけかもしれないけど」シェリーめぐみ「どうなんだろう?ちょっと、リスナーのみなさん教えて下さい」玉川太福「お願いします。もう1つは?」シェリーめぐみ「もう1つは、映画館で大ブレイク中のこの作品。
オリジナルは25年前にリリースされ、ミュージカルバージョンは20年以上のロングラン。まさにディズニー作品の金字塔といえばコレ!《ライオンキング》!」玉川太福「そうですよね~」シェリーめぐみ「そのリメイクがついに先週末リリースされたんですが、これ声優と音楽を担当したのはビヨンセですよ」玉川太福「え、ビヨンセが声優もやっているんですか」シェリーめぐみ「そうですよ。ビヨンセとライオンキング、ヒットしなきゃ嘘でしょうということでね」玉川太福「(笑)」シェリーめぐみ「先週末の興行成績は、アメリカ国内だけで1億8500万ドル(約200億円)で歴代8位なんです。ちなみにトップ作品はAvengersとStar Warsシリーズがほぼ独占していて…」玉川太福「なるほどなるほど(笑)」シェリーめぐみ「もう、とてもとても勝てないんですけど、それでも歴代8位になって」玉川太福「うんうん」シェリーめぐみ「しかもね、AvengersやStar Warsなんかは、あんまり小さい子は観に行けないじゃないですか。所謂指定があるので」玉川太福「えぇ」シェリーめぐみ「PG指定という成人指定ではない作品としてはライオンキングが歴代1位なんです」玉川太福「あ、へ~!他の作品は違うんですね」シェリーめぐみ「そう、Star Warsは13歳以上とか指定があるんですよ」玉川太福「そうなんだ」シェリーめぐみ「アメリカでは8位なんですが、全世界で5億3100万ドル(約600億円)売り上げて」玉川太福「桁が凄いな…」シェリーめぐみ「ね、なんだがよく分からないですよね。オーストラリア、ロシア、中国、ラテンアメリカなどで歴代1位になったと。日本はもうすぐ公開ですよね」玉川太福「この流れだと日本もヒットするんでしょうね」シェリーめぐみ「ねー!するんじゃないかと思います。
実は厳しいレビューも多くて、どうしてもオリジナルと比べちゃうんですよ」玉川太福「あら」シェリーめぐみ「またCGで、日本では実写版って言い方をしているけど、もの凄くライオンたちがリアルなんですよ。だからドキュメンタリーみたいに見えちゃうんでけど、本物のライオンとは全然生態が違いますからね」玉川太福「そりゃそうでしょうね(笑)」シェリーめぐみ「ツッコまれてるんですよ(笑)」玉川太福「そんなツッコミが(笑)あんまりリアルすぎて、逆に違和感が出ちゃうんだ」シェリーめぐみ「そうそう。私も実を言うとまだ見ていないんだけど、見たいなーと思っているんです」玉川太福「うん」シェリーめぐみ「実はこのヒット、アメリカの映画館業界にとっては恵みの雨なんです」玉川太福「あっ、え、それはどういう意味で?」シェリーめぐみ「アメリカの映画館の興行成績は去年の同じ時期に比べて9%減っていて、売上が落ちているの。映画館に足を運ぶ人の数も過去10年間減ってるんですね」玉川太福「まぁそれ今の時代、どこの国も同じなんでしょうね」シェリーめぐみ「そうなんですよ。やっぱりストリーミング(NetflixやAmazon Primなど)にやられてしまってね。今後ストリーミングをappleやDisneyなんかも始めるということなんで、映画館の生き残りがもっと厳しくなる」玉川太福「より、ね~」シェリーめぐみ「映画館も色々工夫しているんですよ。例えば大手の映画館チェーンでは、
毎月一定金額を支払うサブスクリプション・サービスを始めているんですね」玉川太福「へー!月額基本料みたいなやつ」シェリーめぐみ「そう。例えばAMC系(チェーン)の映画館では1ヶ月20〜24ドル(2000~2500円)の会費で3本見ることができるんです」玉川太福「え、それお得ですね!(普通のチケットはニューヨークでは18〜19ドル)」シェリーめぐみ「しかも、アプリから座席指定でチケット購入、ポップコーンなどのスナックも予約可能で」玉川太福「そこ重要そうですよね。アメリカで映画と言えばポップコーン必須(笑)」シェリーめぐみ「そうなんですよ~。つまり並んで待つこと一切なしにお得にヒット映画が楽しめるんです。ミレニアム世代にはシームレス(滞りなくいく状態)なんで、ウケて、去年のローンチ以来80万人がサインアップしたんですよ」玉川太福「は~…凄いですね」シェリーめぐみ「さらに最近話題になっているのが《チケット値下げ》と言うのもアメリカの映画館、 チケット代以外でも、飲みものやポップコーンが高いので4人家族で見に行くと1万円以上にいっちゃうんですよ、簡単にね」玉川太福「超えちゃうでしょうね」シェリーめぐみ「だから、あまり人気のない映画はチケットを値下げして客を呼び込もうという試みが始まっているんです」玉川太福「えぇ!それはちょっと悲しいな…」シェリーめぐみ「そうなんですけどね。例えば《Stuber》というコメディ映画は、今6位くらいだと思うんですけど」玉川太福「はい」シェリーめぐみ「Discount Tuesdayと称して、火曜日にチケットを3分の1の6ドルに下げたんですよ」玉川太福「は~下げましたね」シェリーめぐみ「そしたら他の平日に比べて売り上げが上がったという」玉川太福「必至だっていうことですね」シェリーめぐみ「映画館はただ映画を見る場所でなく、街の文化の象徴。頑張って生き残って欲しいな~って」玉川太福「同じなんですね、日本もアメリカも抱えている問題が」シェリーめぐみ「そうですね~」玉川太福「シェリーさんありがとうございました~」シェリーめぐみ「ありがとうございました~」★MEGUmedia.com: シェリーめぐみの”一歩踏み込んだ”NY情報マガジン"