JFN Pods

番組一覧 > ON THE PLANET > お知らせ > 10月1日(火)のシェリーめぐみ from NY

10月1日(火)のシェリーめぐみ from NY

ON THE PLANET
10月1日(火)のシェリーめぐみ from NY
玉川太福「この時間はシェリーめぐみ from NY!アメリカ ニューヨーク在住のジャーナリスト シェリーめぐみさんにアメリカの今を伝えてもらいます。シェリーさん、こんばんは!太福です、よろしくお願いします」シェリーめぐみ「太福さん~こんばんはー宜しくお願いします」玉川太福「お願いします~。今週はどういうお話ですか?」シェリーめぐみ「先々週のこの時間は、アメリカの最も優秀なテレビ番組に与えられるエミー賞の予想をやりましたね」玉川太福「はい」シェリーめぐみ「そして予想通り今年惜しまれながら終了した《The Game Of Thrones》がベスト・ドラマ受賞しました」玉川太福「本当に予想通りでしたね」シェリーめぐみ「ですが今日お話しするのは、このベスト・ドラマではありません!」玉川太福「あ、そうなんですね」シェリーめぐみ「今日は、太福さんと土曜日のリスナーさんのためにこちらをセレクトしました!ベスト・スケッチコメディ部門で3年連続受賞を果たした番組。 SNLこと《Saturday Night Live》についてお話します」玉川太福「スケッチコメディってなんですか?」シェリーめぐみ「コントのことです!」玉川太福「へ~!日本でいうコントはスケッチコメディって言うんだ」シェリーめぐみ「そうなんです。 日本ではあまり馴染みがないと思いますが…毎週土曜の夜23時35分から25時まで生放送しているコントバラエティで、1975年にスタートした超長寿のバラエティ番組」玉川太福「え!?凄いですね!?」シェリーめぐみ「生まれてた?」玉川太福「いや、生まれる4年前ですね…」シェリーめぐみ「だよね。この超長寿番組から、数々のコメディスター、《エディ・マーフィー、ビル・マーレー、クリス・ロック、ロバート・ダウニー・Jr、ビリー・クリスタル、ティナ・フェイ…》生み出してきました」玉川太福「凄いですね…!?全員この番組からなんですか!?」シェリーめぐみ「そうです、みんなここから」玉川太福「ええ!?もうここから出ている人はいないってくらい凄い番組なんですね…」シェリーめぐみ「もうみんなここ!登竜門ですね。 《ブルース・ブラザース》、《ウェインズ・ワールド》などの大ヒット映画を生み、 今もアメリカのお笑いを代表する番組として君臨しています」玉川太福「凄く興味深いです」シェリーめぐみ「その特色は、時に過激と批判される鋭い政治風刺コントと、トップアーティストによるライブパフォーマンス」玉川太福「ライブもあるんだ…コントだけではないんですね。」シェリーめぐみ「そうそう、音楽ライブもあるの。 政治風刺については、トランプ政権誕生以降はアレックボールドウィンがトランプ大統領の物まねをしちゃうんです。知っていますか?」玉川太福「聞いたことあったんですけど、この番組だったんですね」シェリーめぐみ「そうなんです。 特にアンチ・トランプの視聴者が週に1度鬱憤を晴らす、重要な?時間に(笑)」玉川太福「それは良いですね!(笑)メジャーな番組で、こんなこと出来るなんて…日本で言うと笑点で安倍首相をバカにすることを許される、みたいなことですもんね?」シェリーめぐみ「ま~アメリカですからね。言論の自由をとても大事にしている国ですから」玉川太福「そっか~いいな~」シェリーめぐみ「そして、夏の間はお休みしていたSNLのシーズン45が、先週土曜日スタート!45回ですよ?」玉川太福「凄すぎる…」シェリーめぐみ「それも待ちかねたファンを裏切らない内容で、音楽ゲストはビリー・アイリッシュですよ」玉川太福「あー!やっぱり今話題の!」シェリーめぐみ「1番熱いアーティストと言っても過言ではないですからね。コントの方はと言うと、 オープニングにいきなり大統領執務室で、受話器を持ったトランプ大統領が登場。 アメリカでは今、トランプ大統領のウクライナ大統領との電話会談についての内部告発が原因で、ついに大統領弾劾に向けて本格的な動きが始まったところなんですよ」玉川太福「シリアスな話題ですね」シェリーめぐみ「そうなんです。一体どうなるかわかりませんけども、本当の話なんです。 オープニングのスキットではこれを強烈に風刺しました。 ここからは!フィクションです!」玉川太福「はい、コントですね」シェリーめぐみ「そう、コントの内容です!間違えないでね!」玉川太福「コント!フィクション!分かりました」~コント内容~
トランプ大統領の電話の相手は、個人弁護士のジュリアーニ元ニューヨーク市長。 トランプ氏が「俺が弾劾されているぞ」と怒りをぶちまけると、 するとジュリアーニ氏が「大丈夫、我々が違法にウクライナと裏取引していることは 誰にもバレませんから」かと思うとキャッチフォンが入って、相手は金正恩。 トランプ氏が「内部告発した奴をどうすればいいだろうか?」と相談すると、 「簡単ですよ。アメリカには大きな海があるでしょう。その海の底に送ってしまえばいいんです」 他にもペンス副大統領、バー司法長官やカニエ・ウェストなどが続々登場

玉川太福「(笑)」シェリーめぐみ「政治風刺は当たり前のアメリカでも、ここまでやれるのは重鎮SNLだからこそ」玉川太福「凄いですね」シェリーめぐみ「スカッとした方も多いと思います(笑) そしてもう一つ注目してほしいのは金正恩役のコメディアン、 ボーウェン・ヤングです!」玉川太福「ほうほう」シェリーめぐみ「今回シーズン45でレギュラーになった中国系アメリカ人だが、SNL45年の歴史の中でアジア系がレギュラーになるのは実は初めてなんです!遂にアジア系がレギュラーに入ったんです」玉川太福「へ~!歴史的なことなんですね」シェリーめぐみ「金正恩はもちろん、大統領候補のアンドリュー・ヤングなど、政治の世界でアジア系が注目されているのはもちろん、エンタメでもこれまではほとんど存在感がなかった若いアジア系コメディアンや俳優が注目。BTSなどK-POPブームもあって今アジアがアツイ!」玉川太福「へ~」シェリーめぐみ「その理由は移民の流入でアジア系アメリカ人が増え、もう少しで人口の6%いくのかな?まだ少ないですけども、アジア系増えてる!」玉川太福「うんうん」シェリーめぐみ「彼らの経済力も向上し存在感が増したのと、若いアジア系ミレニアル世代の台頭で、かつては真面目で働き者でおとなしいというアジア系の地味なステレオタイプが、かなり変わってきたのも大きな原因です」玉川太福「あ~なるほどね」シェリーめぐみ「面白くてはちゃめちゃなアジア系も出てきたぞ、と」玉川太福「従来のイメージを覆す人たちが出てきているんですね」シェリーめぐみ「そうなんです。歴史は動いていきますね。ここで私が感じているのは…日本のお笑いにもチャンスあり!」玉川太福「そうですよね!今アメリカに進出している人もいますからね。まだ大成功はいないけど、ビックチャンスはあると!」シェリーめぐみ「あるある!アジア系熱いんで!」玉川太福「是非、活躍した日本人をシェリーさんから届けてもらえることを楽しみにしながら待っています!今日もありがとうございました!」★MEGUmedia.com: シェリーめぐみの”一歩踏み込んだ”NY情報マガジン"

最新のお知らせ

ポッドキャスト配信中