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2025年8月

LEGENDS 岩崎宏美 シアワセノカケラ
2025年8月

今回のLEGENDS 岩崎宏美~シアワセノカケラ~は、尺八演奏家の藤原道山さんをお招きしてお送りいたしました。

 

前回ご出演いただいた時には、音楽ユニットKOBUDOとしてのコンサートに宏美さんがゲスト出演される直前にお話をお伺いいたしました。

コンサートでは「宏美さんの歌声にみんなで感動していた」と藤原道山さん。宏美さんは「3人とも私の歌声を聴いて寄り添って演奏してくださったので本当に楽しかったです」と思い返されていました。

 

藤原道山さんは今年でCDデビュー25周年を迎えられました。

尺八演奏家としてはもっと長く、藤原道山さんが中学生の頃からお仕事としての報酬をいただいていたそうで、宏美さんは「その頃から働いてお金をもらっているのはCharくらいしか知らない」と驚いていらっしゃいました。

そんな藤原道山さんの尺八の音色といえば、多種多様な音楽ジャンルの音色を尺八とは思えないほど多様な色で表現されています。

「歌うように演奏しています」という藤原道山さんは、実は歌声にはあまり自信がないとか。「尺八を通じて、いろんな歌声が出せるんじゃないかなと」感じているそうです。

 

藤原道山さんが25周年を記念して3月にリリースされたアルバム『邂 Kai』は、コンサート終わりでくたくたな宏美さんを心地よく癒してくれる一枚だそうで、アルバムのアレンジャーとして参加し宏美さんとも交流のあるピアノ演奏会・国府弘子さんも「“お道山”のアルバム良いのよ~」と普段からお話しされているとか。

アルバムは、オリジナル楽曲とカバーアレンジ楽曲とがそれぞれ収録された2枚組となっています。

タイトルの『邂』という字は“邂逅”…出会いの意味を持ち、藤原道山さんがこの25年で出会ったさまざまな人物、音楽との軌跡が込められています。

この企画を考えたきっかけは、実は宏美さんと国府弘子さんによるピアノデュオのコンサート。「ピアノ一台、そして歌声でこれだけで成立しているのがすごく気持ち良くて。(それを表現できた)このアルバムも好きな一枚です」

 

カバー版には、宏美さんの『聖母たちのララバイ』も収録。

アレンジは国府弘子さんで、収録の時は「よほど彼にとって思いのある曲なのだなとジーンときました」とコメント。アレンジをどうしたら良いものかと悩んだそうですが「でもレコーディングをした北海道美穂路町で食べたカニで苦労も吹き飛んだ!」とのことでした。

やはり、国府弘子さんと宏美さんのピアノデュオの世界観に憧れて進行した企画ということもあり、アレンジを全部お任せでお願いしたとか。

前奏や間奏がいつもと違うだけで、また新しく生まれ変わったような気持ちになる…「アレンジってとても大事なんですね」とお話しされるお二人でした。

 
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〈藤原道山さんからのお知らせ〉

*ニューアルバム『邂 Kai』リリース中

 

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