11/3(月)にお迎えしたゲストは・・・?

14時台では、
『東京藝大で教わる西洋美術の見かた』の著者、
東京藝術大学 美術学部 芸術学科教授
佐藤 直樹さんにお話を伺いました!
デジタルで読書をすると、
SNSが気になってしまったり、
通知が気になってしまったりしてしまって集中が遮られてしまいますが、
誰にも邪魔されず、自分の時間を過ごせる自由を得られるのは紙の読書なんだそう。
西洋の絵画を楽しみたいと思った時に
どうやって世界に踏み込めばいいのか伺うと、
古いところから時代を遡らないといけないと考えると、
勉強のようになってしまってつまづくので
自分の好きなところから、好きな絵を見るといいそう!
その時は時代は飛び飛びでもいいそう!
ただ、基準となる年代を覚えておくといいそうで、
まずは、1520年。
こちらは、ラファエロが亡くなった年で、
ルネサンスが終わると考えておくといいそうで、
1520年よりも古い作品はルネサンス。
1520年よりも古い作品はバロックに近づいているとみることができる。
もう一つは、1874年。
こちらは、第1回 印象派展が開催された年で、
印象派は美術における大革命だそうで、
その前の作品か、後の作品なのかを知ることができる。
この2つの軸を持つことで、
より違いを感じることができるそう。
そして今、さまざまな場所で美術の展示が行われていますが、
観る前に画家について勉強していくよりも、
何も情報がない状態で観に行って、
気になった絵があったらどんな絵だろう?と
調べていくと自分の知識も増えるし、
好きなものや気になったものを後から調べるというのが
気楽に長く楽しんで観ることができるそう。
みなさんもフラッと美術館に行ってみてくださいね!
そして、佐藤さんの著書もぜひチェックしてみてくださいね!
◆『東京藝大で教わる西洋美術の見かた』 詳細
https://books.sekaibunka.com/book/b10103443.html
◆『東京藝大で教わる西洋美術の謎とき』 詳細
https://books.sekaibunka.com/book/b10103237.html
佐藤さん、ありがとうございました!
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