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7/23(木)レコレール・アップデーツ【今さら聞けない!『はやぶさ2』は何がすごいの?】

レコレール
7/23(木)レコレール・アップデーツ【今さら聞けない!『はやぶさ2』は何がすごいの?】

7月23日(木曜日)のレコレール!

14時台のレコレール・アップデーツでは

『今さら聞けない!『はやぶさ2』は何がすごいの?をテーマに

科学ライターの荒舩良孝さんに解説して頂きました。

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はじめに「はやぶさ 2」は

宇宙航空研究開発機構=JAXA が打ち上げた「小惑星探査機」で

2020年に水や有機物を含む「リュウグウ」の地下物質を含んだ岩石などが入ったカプセルを

地球へ持ち帰ることに成功したことで話題に。

今月には小惑星「トリフネ」へのフライバイ(=小惑星と“高速”ですれ違いながら観測する探査方法)に

成功したことで再注目されました。

 

秒速5キロという超高速ですれ違う瞬間に撮影する難易度が非常に高いプロジェクトだったそうですが

はやぶさ 2 拡張ミッションのチーム長である三桝祐也さんも感動するほどはっきりとした写真が撮影できたとのこと。

「はやぶさ」が2005年10月に世界で初めて小惑星へのタッチダウンとサンプル採取に

成功した小惑星「イトカワ」にとても似ているということがわかったそうです。

 

今回のフライバイの成功によって、

・太陽系の歴史を知る手掛かりになること。

・「北海道にある1円玉を沖縄から射抜く」ほどの高精度の技術を実証したことで将来地球に衝突する恐れのある小惑星に

機体をぶつけて軌道を変える、「プラネタリー・ディフェンス」=地球防衛に応用できることが期待できるとのことです。

 

 

 

はやぶさ2は2014年の打ち上げ以降、

同じ小惑星に2度タッチダウン(着陸)し、予定地点の中心からわずか60cm 離れた場所に着陸する高精度の制御に成功、

その他にも、「小惑星に人工クレーターをつくる」、

「複数の小型ロボットを小惑星に投下する」、

「小惑星の地下物質を採取した」など、いくつもの「世界初」を成功させ

宇宙探査の常識を変える成果を残してきました。

 

今後も2度の地球スイングバイを実施し、

2031年7月に最終目的地の小惑星「1998 KY26」へ到着する計画があります。

小惑星「1998 KY26」は、直径 30 メートル以下と推定されており

太陽系の歴史を紐解くためにも、高速回転する小惑星がどのようにできて、

進化してきたのかを明らかにしたい。

いろいろなタイプの小惑星を知ることによって、

小惑星や彗星から地球を守るための知見を探ろうとしています。

 

「はやぶさ 2」を取り上げている荒舩さんの著書、『物語をつむぐ元素の図鑑』が現在発売中です。

ご興味ある方は是非お手にとってみてくださいね。

荒舩良孝さん、ありがとうございました!

 

詳しくはradikoでぜひ!
期間限定で聴くことができるので、チェックしてみてくださいね✅
https://radiko.jp/share/?sid=INT&t=20260723140000

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