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楽しい!癒される!一方でモヤモヤ・・・。そんな水族館のモヤモヤを解消!

OCEAN BLINDNESS 〜私たちは海を知らない?〜
楽しい!癒される!一方でモヤモヤ・・・。そんな水族館のモヤモヤを解消!
今回のテーマは「水族館って何のためにあるの?」

さまざまな生き物が見られる楽しい水族館。一方で、「自然の中にいた方がいいのでは」と思ったことありませんか?
そこで、今回は新江ノ島水族館の八巻鮎太(やまき あゆた)さんをお迎えして、水族館を深掘りしていきました。
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八巻さんは深海生物のほか、魚類・無脊椎の全般を担当。また、大水槽の「ふれあいタイム」ではダイバーとして潜り、魚たちと一緒に泳いだりしています。

そんな八巻さんによると、昔と今では水族館も変化しているそうで

「昔は珍しい生き物を見るために水族館に行くことが多かったと思いますが、近年は地元の海を知ってもらう、海を身近に感じてもらうといった展示をメインにしています」

相模湾大水槽
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新江ノ島水族館で行っているのが、「エデュテインメント」という言葉を使っての展示。この言葉は「エデュケーション(Education:教育)」と「エンターテインメント(Entertainment:娯楽)」を組み合わせた合成語で、「わくわくドキドキ大冒険水族館」をコンセプトに、遊びながら学べる水族館になっているとのことです。例えば、「Bistroえのすい」というイベントでは、プロのシェフの料理を食べながら生き物を鑑賞しつつ海について考えたり、水中ドローンで撮影した映像を活用したVRのイベントだったりを行っています。

Bistroえのすい
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特別企画展 水中ドローンで探検!江の島沖_深海の入り口
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水中ドローン体験
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では、「水族館が人工の環境をつくってまで生き物を見せたいのはなぜなんでしょう?」という疑問を八巻さんにズバリ聞いてみると

・本物でしか見られない価値というものを提供していく必要がある
・深海など僅かな人しか体験できない発見や驚きなどを身近に
・生息域外保全と言われる飼育下においての「種の保存」「多様性の保存」が役割のひとつ

こういったことがあるそうです。

クラゲファンタジーホール
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深海Ⅰ~JAMSTECとの共同研究
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水族館は「海を知る」「多様性を知る」ための入り口や架け橋になっているんですね!


♪9/1のオンエアでお届けした楽曲♪
khai dreams「Sunkissed」
The Sim Redmond Band「Life Is Water」

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