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海藻って味も色も変化する!?レシピ数300超えのすし作家と考える「海藻と海」
OCEAN BLINDNESS 〜私たちは海を知らない?〜
今回はお昼前に聴くには危険かも!?お腹が空く放送。そのテーマは「海藻」。
ゲストにお迎えしたのは、すし作家で海藻料理研究家の岡田大介さん。なんと30種類以上の海藻を使って300以上のレシピを開発し、その魅力を国内外へ発信しています。

岡田さんが海藻と出会ったのは、昔から友人が代表を務める「シーベジタブル」という会社との縁。聞いたことあるなと思った人はこの番組の常連リスナーですね。ありがとうございます!以前この番組では、シーベジタブルの共同代表・友廣裕一さんをお迎えして、知られざる海藻の凄さ、問題と取り組みについて深掘りしていました。そんなこの会社は、環境に配慮して陸上や海面で海藻を再生・栽培していて、岡田さんはパートナーシェフとして活動しています。そして、友廣さんから勧められて衝撃を受けたのが、「スジアオノリ」。その香りとうまみに感動して、「海藻をもっと深く知るべきだ」と感じたといいます。
そんな岡田さんがビックリしたのが、実は日本近海に1500種類以上も海藻があり、ほとんどが食べられること。それを聞いた時に食材として取り入れたいと思ったそう。
そして、番組では、岡田さん考案の海藻料理&レシピもご紹介いただきました。
まずは「トサカノリの梅酢漬け」。赤い海藻トサカノリを4分ほど水で戻し、ギュッと水気を絞った後、梅酢とショウガで漬けるだけ!

海野さんも万里恵さんも「おいしい!食感が良くてシャキシャキ!」と大絶賛でした。実は海藻の中には、酢に漬けると食感が良くなったり、色が変わったりするものがあるそうで、このトサカノリもピンクから赤紫に変化しています。不思議ですよね。ちなみに、岡田さんは、寿司ではガリの代わりとしてトサカノリを使っているそうですよ。
2品目は、トサカノリとプルコギを和えたもの。海藻は温度によって特徴が変わるそうで、今回はタイ料理のパッタイのようなモッチリ感に。ちなみに、岡田さんは、煮詰めたトサカノリを片栗粉の代用としてとろみ付けで使うこともあるそう。
「炒め物の余熱で海藻を加えると、タイ料理のようなモッチリ感に。とろみ付けには煮詰めて片栗粉代わりにも!」
こういったおいしさのほか、海藻は栄養も満点!例えば、スジアオノリは鉄分がほうれん草の64倍!また、外国人もそのおいしさを絶賛しているそうで、中でも海藻ラーメンは最も反響があったそう。ちなみに、海藻でとった出汁は、スープだけで飲むと物足りないような薄い味ですが、最後の1滴が一番おいしくなるような味変する設計になっているとのこと。
おいしくて栄養まである海藻ですが、一方で、大きな課題も。
流通の問題、流通させようにも日本の近海で海藻が減っているという状況。シーベジタブルでは、海藻を海面などで育て、海の中にどんどん海藻を増やしていき、それを育てる漁業関係者を増やしていく。そうすることで生産量が増え、食べられる人も増えるという循環が必要だと考えているそうです。
そして、今回のテーマのひとつが、海藻をどうすればもっと多くの人に知ってもらうことができるのか。番組の後半では岡田さん、海野さん、万里恵さんが考えていきました。皆さんは、どうしたら日本の宝のひとつである海藻をもっと広められると思いますか? 番組はAuDeeやSpotifyなどのPodcastで配信中ですので、ぜひお聴きいただき、感想をお寄せください。
📧 ocean@interfm.jp
【AuDee】OCEAN BLINDNESS ~私たちは海を知らない?~
/program/300008436
♪今回のオンエアでお届けした楽曲♪
Vulfpeck「Animal Spirits」
スピッツ「大好物」
Bon Iver「S P E Y S I D E」
ゲストにお迎えしたのは、すし作家で海藻料理研究家の岡田大介さん。なんと30種類以上の海藻を使って300以上のレシピを開発し、その魅力を国内外へ発信しています。

岡田さんが海藻と出会ったのは、昔から友人が代表を務める「シーベジタブル」という会社との縁。聞いたことあるなと思った人はこの番組の常連リスナーですね。ありがとうございます!以前この番組では、シーベジタブルの共同代表・友廣裕一さんをお迎えして、知られざる海藻の凄さ、問題と取り組みについて深掘りしていました。そんなこの会社は、環境に配慮して陸上や海面で海藻を再生・栽培していて、岡田さんはパートナーシェフとして活動しています。そして、友廣さんから勧められて衝撃を受けたのが、「スジアオノリ」。その香りとうまみに感動して、「海藻をもっと深く知るべきだ」と感じたといいます。
そんな岡田さんがビックリしたのが、実は日本近海に1500種類以上も海藻があり、ほとんどが食べられること。それを聞いた時に食材として取り入れたいと思ったそう。
そして、番組では、岡田さん考案の海藻料理&レシピもご紹介いただきました。
まずは「トサカノリの梅酢漬け」。赤い海藻トサカノリを4分ほど水で戻し、ギュッと水気を絞った後、梅酢とショウガで漬けるだけ!

海野さんも万里恵さんも「おいしい!食感が良くてシャキシャキ!」と大絶賛でした。実は海藻の中には、酢に漬けると食感が良くなったり、色が変わったりするものがあるそうで、このトサカノリもピンクから赤紫に変化しています。不思議ですよね。ちなみに、岡田さんは、寿司ではガリの代わりとしてトサカノリを使っているそうですよ。
2品目は、トサカノリとプルコギを和えたもの。海藻は温度によって特徴が変わるそうで、今回はタイ料理のパッタイのようなモッチリ感に。ちなみに、岡田さんは、煮詰めたトサカノリを片栗粉の代用としてとろみ付けで使うこともあるそう。
「炒め物の余熱で海藻を加えると、タイ料理のようなモッチリ感に。とろみ付けには煮詰めて片栗粉代わりにも!」
こういったおいしさのほか、海藻は栄養も満点!例えば、スジアオノリは鉄分がほうれん草の64倍!また、外国人もそのおいしさを絶賛しているそうで、中でも海藻ラーメンは最も反響があったそう。ちなみに、海藻でとった出汁は、スープだけで飲むと物足りないような薄い味ですが、最後の1滴が一番おいしくなるような味変する設計になっているとのこと。
おいしくて栄養まである海藻ですが、一方で、大きな課題も。
流通の問題、流通させようにも日本の近海で海藻が減っているという状況。シーベジタブルでは、海藻を海面などで育て、海の中にどんどん海藻を増やしていき、それを育てる漁業関係者を増やしていく。そうすることで生産量が増え、食べられる人も増えるという循環が必要だと考えているそうです。
そして、今回のテーマのひとつが、海藻をどうすればもっと多くの人に知ってもらうことができるのか。番組の後半では岡田さん、海野さん、万里恵さんが考えていきました。皆さんは、どうしたら日本の宝のひとつである海藻をもっと広められると思いますか? 番組はAuDeeやSpotifyなどのPodcastで配信中ですので、ぜひお聴きいただき、感想をお寄せください。
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最新のお知らせ
黒潮の大蛇行終息・サンマ豊漁・広島カキ全滅──2025年“海の流行語”で読み解く日本の海
11/30(日)10:00am – 10:40am OCEAN BLINDNESS ~私たちは海を知らない?~海に関するさまざまなプロジェクトを手掛ける日本
ぜひお取り寄せしてみて!富山の氷見ブリ・あさり・アイゴ・すじ青のりのパウンドケーキまで絶品の海グルメに舌つづみ!
11/23(日)10:00am – 10:40am OCEAN BLINDNESS ~私たちは海を知らない?~海に関するさまざまなプロジェクトを手掛ける日本
これから旬を迎えるカキやホタテが危機に!? “海洋酸性化”が食卓に迫る日
11/16(日)10:00am – 10:40am OCEAN BLINDNESS ~私たちは海を知らない?~海に関するさまざまなプロジェクトを手掛ける日本
ポッドキャスト配信中
11月30日 黒潮の大蛇行終息・サンマ豊漁・広島カキ全滅──2025年“海の流行語”で読み解く日本の海
「OCEAN BLINDNESS ~私たちは海を知らない?~シーズン2」最終回のテーマは2025年を振り返る特別企画「海の流行語2025」です!
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今回の放送は特別企画!題して「海のグルメお取り寄せスペシャル」!!普段は海の危機や海の可能性を深掘りしていますが、今回はおいしい海を通して海の変化や未来を知ろう
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今回のテーマは「海洋酸性化」。ゲストにお迎えしたのは、東京大学大気海洋研究所の教授・藤井賢彦(ふじい まさひこ)先生です。「海洋酸性化」は聞き馴染みのない人がほ