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#88 練習のストレスゼロ!『Strummo(ストラモ)』
このストラモを開発したのは、InstaChordという会社です。
これまでも、誰もが演奏を楽しめる世界を目指して、電子楽器の開発を続けてきた会社です。
今回のストラモは、ひと言でいうと、「あきらめる前に、弾けてしまう」楽器です。
ギターを始めようとして、まずぶつかるのがコードの壁ですよね。
C、G、F、Aマイナーコードやセブンスコード……名前を覚えるだけでも大変ですし、指の形も難しい。
特にFコードで挫折した、という話はよく聞きます。
でもストラモでは、そのコードを数字に置き換えています。左手で数字のボタンを選んで、右手で弦のようなタッチセンサーを鳴らすだけ。つまり、コードを覚えたり、指が痛くなるほど押さえたりしなくても、ギターのような弾き語りが楽しめるんです。
使い方も、とてもシンプルです。
まず、弾きたい曲のコードを、コード譜やインターネットなどで探します。
次に、専用アプリ「KANTANコード」で、CやGといったコードを数字の楽譜に変換します。
あとは、その数字をストラモで選んで、リズムに合わせて弾くだけ。
さらに、音にもこだわっています。アコースティックギターやウクレレ、エレキギター、電子ピアノなど、内蔵音色は全部で7種類。ギターアンプにつなげば本格的な音作りも楽しめますし、ヘッドホンにも対応しているので、夜でも周りを気にせず演奏できます。
サイズは全長38センチ、重さはおよそ450グラム。500ミリリットルのペットボトル飲料より軽いくらいで、バッグにも入れやすいコンパクトさです。家のソファで、旅先で、公園で。思い立った時にすぐ音を鳴らせるところも、今の暮らしに合っています。
価格は、一般販売予定価格が税込み2万8000円。Makuakeでの先行予約では税込み2万4800円で用意されています。
カラーはホワイトとダークグレー。
配送予定は2027年4月です。
このストラモが面白いのは、単に「簡単な楽器」というだけではないところです。
楽器がうまく弾ける人のためではなく、これまで「自分には無理かも」と思っていた人に向けて作られている。
つまり、音楽を聴くだけのものから、自分でも参加できるものへ変えてくれるプロダクトなんです。
好きな歌を口ずさみながら、自分で伴奏をつけてみる。家族や友人と一緒に歌ってみる。
そんな小さな体験が、音楽との距離をぐっと近づけてくれそうです。
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