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#78 傷ついた梅がおいしいチップスに!?『うめぼちっぷす』
BuzzSeeker
日本一の梅の産地として知られる和歌山県みなべ町。
ここで株式会社うめひかりが展開する梅の加工品ブランドで、若手の梅農家を育てるプロジェクト「梅ボーイズ」がいま、注目されています。
リーダーを務めるのは、山本将志郎さん。みなべ町で五代続く梅農家の出身で、昔ながらのすっぱい梅干しを今の時代につなごうと取り組んでいる方です。
その梅ボーイズから発売された「うめぼちっぷす」は、ただの新商品ではありません。
きっかけになったのは、2024年にみなべ町を襲った歴史的なひょう害でした。
ひょうの影響で梅の実が落ちたり、傷口から傷んでしまったりして、町全体の南高梅の収穫量は平年のおよそ半分にまで落ち込んだそうです。
見た目に傷がついた梅は、そのままでは商品にしづらく、農家の皆さんにとって大きな打撃になりました。
そこで梅ボーイズは、傷ついた梅をなんとか生かせないかと商品づくりを企画します。
特に苦しい新規就農した農家から、傷のある梅を通常のおよそ2倍の価格で買い取り、加工して商品化するためのクラウドファンディングを実施しました。
目標300万円に対して、集まった支援はおよそ4180万円。
支援者は8539人にのぼり、そのリターンのひとつとして生まれたのが、この「うめぼちっぷす」でした。反響が大きく、「また食べたい」という声が集まったことで、今回の定番商品化につながったということです。
原材料は南高梅と天日塩だけ。梅干し一粒を乾燥させて、パリッとしたチップスに仕上げて
います。ひと袋9グラム入りで、およそ25枚。価格は税込450円です。
梅干しの果肉をぎゅっと凝縮したような一枚で、しっかりすっぱいのに、あとから梅のうまみがじんわり広がる。そんな味わいが特長です。
しかも手を汚さずに食べやすいので、夏場の熱中症対策、登山や運動のときの携帯食、運転中や仕事中の気分転換にも向いているそうです。販売ページでは賞味期限が2年間、塩分はおよそ18パーセントと案内されていて、ストックしやすい点も魅力です。
この商品の面白さは、おやつとしての新しさだけではありません。
見た目の傷で価値がつきにくかった梅に、別の形で役割を与えているところです。
フードロスを減らすアップサイクルの視点と、地域の農家を支える仕組み、その両方が詰まっています。昔ながらの梅干しを守りたいという思いと、新しい食べ方を提案する発想が合わさって生まれた商品と言えそうです。
梅干しというと、ごはんのおともを思い浮かべる方が多いかもしれませんが、これからはチップスとして持ち歩く時代になるのかもしれません。
このプレスリリースはこちらからご覧いただけます。ぜひチェックしてください。
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リーダーを務めるのは、山本将志郎さん。みなべ町で五代続く梅農家の出身で、昔ながらのすっぱい梅干しを今の時代につなごうと取り組んでいる方です。
その梅ボーイズから発売された「うめぼちっぷす」は、ただの新商品ではありません。
きっかけになったのは、2024年にみなべ町を襲った歴史的なひょう害でした。
ひょうの影響で梅の実が落ちたり、傷口から傷んでしまったりして、町全体の南高梅の収穫量は平年のおよそ半分にまで落ち込んだそうです。
見た目に傷がついた梅は、そのままでは商品にしづらく、農家の皆さんにとって大きな打撃になりました。
そこで梅ボーイズは、傷ついた梅をなんとか生かせないかと商品づくりを企画します。
特に苦しい新規就農した農家から、傷のある梅を通常のおよそ2倍の価格で買い取り、加工して商品化するためのクラウドファンディングを実施しました。
目標300万円に対して、集まった支援はおよそ4180万円。
支援者は8539人にのぼり、そのリターンのひとつとして生まれたのが、この「うめぼちっぷす」でした。反響が大きく、「また食べたい」という声が集まったことで、今回の定番商品化につながったということです。
原材料は南高梅と天日塩だけ。梅干し一粒を乾燥させて、パリッとしたチップスに仕上げて
います。ひと袋9グラム入りで、およそ25枚。価格は税込450円です。
梅干しの果肉をぎゅっと凝縮したような一枚で、しっかりすっぱいのに、あとから梅のうまみがじんわり広がる。そんな味わいが特長です。
しかも手を汚さずに食べやすいので、夏場の熱中症対策、登山や運動のときの携帯食、運転中や仕事中の気分転換にも向いているそうです。販売ページでは賞味期限が2年間、塩分はおよそ18パーセントと案内されていて、ストックしやすい点も魅力です。
この商品の面白さは、おやつとしての新しさだけではありません。
見た目の傷で価値がつきにくかった梅に、別の形で役割を与えているところです。
フードロスを減らすアップサイクルの視点と、地域の農家を支える仕組み、その両方が詰まっています。昔ながらの梅干しを守りたいという思いと、新しい食べ方を提案する発想が合わさって生まれた商品と言えそうです。
梅干しというと、ごはんのおともを思い浮かべる方が多いかもしれませんが、これからはチップスとして持ち歩く時代になるのかもしれません。
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