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Riding With The Blues vol.8 2025/2/22-23 OA
2025年、今年はキング・オブ・ブルース、B.B.キングが生誕100年
4月には日本武道館公演100回を越えるエリック・クラプトンが来日公演を行います。
再び注目を集めるアメリカン・ルーツ・ミュージック、
ブルースにスポットを当てる「Riding with The Blues」
この番組は、エリック・クラプトンをメンターとして、彼が取り上げたブルース・ナンバーを通じて、
アメリカのルーツ・ミュージック、ブルースを紹介していくプログラムです。
お相手はミノルクリス滝沢です。
まずお送りしたのは、エリック・クラプトン、
1992年の全米ナンバー1ヒット・アルバム「アンプラグド~アコースティック・クラプトン」で取り上げられた
「ビフォー・ユー・アキューズド・ミー」。
エリック・クラプトンは、1989年のアルバム「ジャーニーマン」のラストで、この曲を演奏していました。
オリジナルは、ボ・ディドリーです。
曲はこちらから
1928年、ミシシッピー州マコムに生まれたエラス・オサ・ベイツこと
ボ・ディドリーは、1930年代なかば家族とともに、イリノイ州シカゴに移住します。
12歳で姉からギターをプレゼントされたエラスは、
ティーンエイジャーの頃から「ボ・ディドリー」の名前でストリート・ライヴを始めます。
1955年、チェス・レコード傘下のチェッカー・レコードと契約し、デビュー・シングル「ボ・ディドリー」を発表。
ステージ・ネームと同じこの曲は、いきなりリズム&ブルース・チャートで、ナンバー1を記録します。
このヒットで、この年に、アフロ・アメリカンとして初めて「エド・サリヴァン・ショー」に出演しました。
ボ・ディドリー・ビートと呼ばれる独自のビートをうみ出し、
ブルースとロックン・ロールの橋渡し役をつとめたボ・ディドリーは、ロックン・ロール・オリジネーターとしても知られています。
彼は、ギターメーカーのグレッチに、長方形の箱型のギターやジュピター・サンダーバードといった変形ギターを発注し、
トレードマークにしていました。
1987年、ロックの殿堂入りを果たし、翌、88年には、
ザ・ローリング・ストーンズのロン・ウッドとともに来日公演を行うなど精力的にツアーを行っていましたが、
2007年、脳卒中のために入院。
翌、2008年6月2日、ボ・ディドリーはフロリダ州アーチャーの自宅で心不全のためこの世を去りました]、79歳でした。
では、エリック・クラプトンがカヴァーした「ビフォー・ユー・アキューズ・ミー」のオリジナルを聞きましょう。
1957年のシングル「ヘイ!ボス・マン」のB面に収められました
ボ・ディドリー「「ビフォー・ユー・アキューズ・ミー(テイク・ア・ルック・アット・ユセルフ)」
ボ・ディドリー「ビフォー・ユー・アキューズ・ミー」に続けてお送りしたのは
1955年のデビュー曲「ボ・ディドリー」のB面、「アイム・ア・マン」でした。
ボ・ディドリーにフォーカスした今回の「RIDING WITH THE BLUES」
ラスト・ナンバーは、エリック・クラプトンが在籍したザ・ヤードバーズのアルバム
「ファイヴ・ライヴ・ヤードバース」から「アイム・ア・マン」
この曲を聞きながらお別れです。
お相手は、ミノルクリス滝沢でした。
曲はこちらから