ハレまる。みっけ!<岡山県 子ども・福祉部子ども未来課 少子化対策班>
Q.企業向け子育て支援ポータルサイト「ハレまる」について伺っていきたいと思います。
HP:https://8092-okayama.jp/haremaru-portal/
A.「ハレまる。」とは、岡山県が運営する、企業向けの子育て支援情報をお届けするポータルサイトです。
おかやま子育てしやすい職場アワードの受賞企業をはじめとした、県内企業の取組事例や、従業員の子育て支援に関係した助成金や補助金、セミナー情報などを随時発信しています。
従業員の子育てに関わる、様々なヒントを掲載しておりますので、ぜひ遊びに来てください。
Q.数多くの企業が宣言している「おかやま子育て応援宣言企業」について教えてください。
A.「おかやま子育て応援宣言企業」は、従業員の子育てや、地域における子育てを応援するための具体的な取組を企業や事業所に宣言していただき、県が登録する制度です。
現在登録されている例としては、
「育児休業を取得しやすい社内環境を整えます!」「地域のスポーツ少年団の活動を積極的に支援します!」など、
それぞれの企業がオリジナリティのある宣言をしていただいています。
申請をいただいたのち、企業を訪問して宣言内容をヒアリングし、1カ月程度で登録証を交付しています。
Q.この「おかやま子育て応援宣言企業」になるとどのようなメリットがあるのでしょうか?
A.メリットとして、専用のロゴマークを、名刺やホームページ、求人広告等で使用していただけます。
また、県のホームページにて企業名と宣言内容を紹介させていただきます。
その他、一部の金融機関では宣言企業を対象とした優遇金利融資、信用保証料の割引も行っています。
Q.「アドバンス企業」について教えてください。
A.「アドバンス企業」とは、おかやま子育て応援宣言企業のうち、仕事と家庭の両立支援に特に積極的な企業等として岡山県が認定する制度です。
アドバンス企業として認定されるには、おかやま子育て応援宣言企業として、登録されていることのほか、一般事業主行動計画を策定していること、時間外労働の上限規制を遵守していることなど、一定の条件を満たしていることが必要です。
申請書をいただいてから審査を行い、1~2か月程度での認定となります。
Q.アドバンス企業についてもメリットを教えてください。
A.「アドバンス企業」のメリットですが、アドバンス企業専用のロゴマークを名刺やホームページ等での企業PRに活用いただけるほか、ハローワークの求人票にアドバンス企業であることを記載いただけます。
また、県ホームページで企業名等の紹介をしたり、アドバンス企業の中から毎年優れた取組を行った企業に県知事賞を授与しています。
ほかにも、一部の金融機関では特別貸付の制度などもあります。
Q.岡山県からも企業に向けた支援はあるのでしょうか?
A.企業に向けた支援として、今年度、子育てしやすい職場環境助成金を創設しました。
この助成金は、従業員の子育て支援に要した経費の一部を県が助成するものです。
具体的には、従業員の育児・家事負担の軽減に要する経費、子育てに優しい職場環境づくりの推進・整備に要する経費、保育施設等利用支援に要する経費について、上限を10万円として企業が支払った金額の1/2を助成します。
事業所内に新たに子連れスペースを設置した際のマットやおもちゃの経費、企業が従業員の保育料の一部を負担した際の経費など、様々な取組での申請をいただいているところです。来年の2月27日が締切となっております。
なお、予算が上限に達した場合はその時点で終了となりますので、お早めの申請をお待ちしております。
また、男性育児休業取得促進奨励金もあります。
この奨励金は、男性育休が当たり前な社会の実現を目指し、
男性従業員の育児休業取得期間に応じて奨励金を支給するものです。
対象は、通算14日以上の育休を取得し、県内の本社又は事業所において令和7年1月31日以降に
復帰した従業員を雇用する県内企業等で、1事業主につき年度当たり100万円を上限に支給します。
申請に当たり、令和7年度経営層向けセミナーの受講、
先ほどご紹介したおかやま子育て応援宣言企業の登録等の要件を満たす必要があります。
セミナーの開催予定、奨励金制度の詳細は県HPをご覧ください。
Q.助成金以外にはどのような取組がありますか?
A.従業員の子育て支援について、模範的な取組や先進的な取組を実施する企業を表彰する、おかやま子育てしやすい職場アワードを実施しています。
受賞者には、奨励金100万円を贈呈しているほか、ハレまるにおいてその取組を詳しくご紹介しています。
なお令和7年度分の募集は、9月末で締め切りました。たくさんのご応募、ありがとうございました。
令和7年度のアワード受賞企業発表は、12月中を予定しています。
取組内容はハレまるにも掲載予定ですので、ぜひご覧いただければと思います。
子どもがいる共働き家庭が増えている状況で、企業が子育てしやすい職場環境や社風を持つことは、人材確保の面でもとても重要だと思います。今日ご紹介した取組も含め、今後とも企業と連携しながら、県政の最重要課題である少子化対策に取り組んでいきます。
今週から始まりました。「ハレまる みっけ!」は、毎月2回 火曜日 太田理枝
木曜日 Tommyでお送りしていきます。
次回は、岡山県内企業をゲストに、従業員の子育てや地域における子育てを応援するための
具体的な取り組みを伺っていきます。
本日のゲストは、岡山県 子ども・福祉部 子ども未来課・少子化対策班でした。
ありがとうございました。
↓ハレまる。↓
HP:https://8092-okayama.jp/haremaru-portal/
ポッドキャスト配信中
ハレまる。みっけ! ちゅうぎんフィナンシャルグループ D&I NEXT10 推進部
「育休はブランクではない」 — 科学とデータで紐解く、これからの「共育て」が組織と子供を強くする理由 当たり前になった「共働き・共育て」時代の戸
ハレまる。みっけ! 株式会社アイ・サポート
株式会社アイ・サポートに学ぶ「これからの働き方」 1. 「働く」のイメージを変える新しいモデル 「社会に出るのが少し怖い」「仕事が始まったら自分の時間はなく
ハレまる。みっけ! NPO法人 まんなか
【レポート】NPO法人 まんなか 男性育休は、キャリアの「バージョンアップ」期間だった。地域と職場の空気を変えるNPO法人真ん中の挑戦 1. 導入:誰もが直