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☆Z&ミレニアル世代はグラミー賞に興味がない!? 1/8 NY Future Lab
ON THE PLANET NY Future Lab
(本記事の音声ファイルはコチラ▶https://park.gsj.mobi/voice/show/16272)今月のテーマ:《音楽》
今週はZ&ミレニアル世代がグラミー賞に興味があるのか?について聞いてみました!
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綿谷エリナ「2020年に入って2回目のNY Future Lab。今週もニューヨーク在住のジャーナリストで Z 世代とミレニアル世代評論家・シェリーめぐみさんと電話がつながっています。シェリーさん!」 シェリーめぐみ「エリーさん、Good evening!今週もJapanとNYで未来を一緒に考える、ミレニアル&Z世代研究所NY Future Labの時間がやってきましたよ!」綿谷エリナ「今週からいよいよ音楽の話題なんですよね?」シェリーめぐみ「はい!アメリカの1月といえばグラミーの月でもありますから。グラミーにノミネートされた気になるアーティストを含め、色々聞いていきたいと思います!」綿谷エリナ「こういうグラミーみたいな、賞レースって、アメリカのZ&ミレニアル世代って興味あるんでしょうか?私はあるんですけど…」シェリーめぐみ「気になりますよね。まずそこから聞いてみましたよ!」
シェリーめぐみ「このテツはね、昼間の仕事もしながら、実は音楽プロデューサーでもあって、友達が“Take a Daytrip”っていう2人のプロデューサーチームなんだけど、Lil Nas Xの“Panini”をプロデュースしているんですよ。同業者なので気になるのは当然なんだけど、グラミー自体はテレビでは見ないと」綿谷エリナ「そうなの!?へー!」シェリーめぐみ「メアリーとミクアも、『誰が賞を取ったかは気にならないけど、パフォーマンスは見たい。それもテレビというより、後からYouTubeで見る』と。」綿谷エリナ「賞を獲ったから見ているというより、かっこいいから見てる感じなのかな」シェリーめぐみ「そうですね。あと好きだからとか、話題になったからとか。で、そのパフォーマンスなんですけど、今までどんなものが印象に残っているのか聞いてみましたよ」
シェリーめぐみ「ミクアちゃん、今思うと「おとなしい」じゃなくて「大人っぽい」って言いたかったのかな?」綿谷エリナ「どっちもなんじゃないですかね?若い人より大人が好きな音楽ってことなんでしょうね」シェリーめぐみ「ね。『賞よりパフォーマンス』という彼らなんですけれど、やっぱろ2017年のビヨンセのパフォーマンスは忘れられないものでしたよね」綿谷エリナ「あれはすごかった(笑)」シェリーめぐみ「でね、もうひとつのマイリー・サイレスはVMA、テツが言ってたH.E.RとYBN Cordae(大坂なおみちゃんのボーイフレンドかな?)このコラボはBET Award、これもまた別の賞。つまり、グラミーにはあまりこだわっていないってことがわかりました。その理由はやはりグラミーはおとなしい、おとなっぽいっていうイメージがあるんですけれど、確かにいまこの世代に人気のあるHIPHOPなどの音楽ジャンルがグラミーの主要な賞を獲ることって珍しいんです。チャートでヒットした曲が受賞するとも限らないと。そうなると、グラミー賞に興味が湧かないって気持ちはわかりますよね」綿谷エリナ「自分たちがフォローしている音楽が賞を獲らないんだったら・・・ってなっちゃいますよね」シェリーめぐみ「ね。これには理由があって、アメリカではかなり知られていることですけれど、投票する委員会の年齢層が高いこと、人種的にも白人に偏っていること、男性が主導なこと。女性の受賞も少なかったんです。つまり、グラミーにはいわゆる“ダイバーシティ”が無かったと。これまでいろんなジャンルで“ダイバーシティに敏感じゃないビジネスは廃れていく”という話をしてきました。グラミーもやっぱり例外じゃないんです。この状況をなんとかしなきゃ、ということで今年のノミネートには若返ろうという動きが見えます。 今回“Album Of The Year”にノミネートされているのは、Billy Eilish、Lil Nas X, Ariana Grande, Lizzoなど、みんなZ&ミレニアル世代。今年のグランプリはどうなるんだろう?若返るかも知れません!」綿谷エリナ「私はBon Iverが気になっています!誰がとるのか気になりますね。さて来週のNY Future Labは? 」シェリーめぐみ「来週はいよいよ、主要な賞にノミネートされていて、この世代に最も支持されている2人のアーティストについてみんなの意見を聞いてみます」綿谷エリナ「え、どの2人だろう?あの2人かな?(笑)シェリーさん、今週もありがとうございました。」シェリーめぐみ「ありがとうございました!」綿谷エリナ「NY Future Lab、来週もお楽しみに・・・」(本記事の音声ファイルはコチラ▶https://park.gsj.mobi/voice/show/16272)
<本記事を要約すると…>
・Z&ミレニアル世代はグラミー賞を誰が獲るかにはあまり興味がない。ただ、パフォーマンスは見る。・グラミー賞より、VMA(MTV Video Music Awards)やBET Awardsを見る。グラミーではZ&ミレニアル世代が聴くアーティストが賞を獲るのが珍しい。・その理由はグラミーの投票委員会が“ダイバーシティ”を欠いている(委員会の年齢層が高い、人種や性別にも偏りがある)ことが要因だと言われている。
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シェリーめぐみ「ニューヨークのミレニアル世代と Z 世代が気になっている話題をみんなでおしゃべりする【NY Future Lab】。今日集まってくれたのは?」
メアリー「メアリーと申します」
テツ「テツです」
ミクア「ミクアです」
3人「Welcome to 【NY Future Lab】2020!」
(メアリー、テツ、ミクア)
(メアリー、テツ、ミクア)綿谷エリナ「2020年に入って2回目のNY Future Lab。今週もニューヨーク在住のジャーナリストで Z 世代とミレニアル世代評論家・シェリーめぐみさんと電話がつながっています。シェリーさん!」 シェリーめぐみ「エリーさん、Good evening!今週もJapanとNYで未来を一緒に考える、ミレニアル&Z世代研究所NY Future Labの時間がやってきましたよ!」綿谷エリナ「今週からいよいよ音楽の話題なんですよね?」シェリーめぐみ「はい!アメリカの1月といえばグラミーの月でもありますから。グラミーにノミネートされた気になるアーティストを含め、色々聞いていきたいと思います!」綿谷エリナ「こういうグラミーみたいな、賞レースって、アメリカのZ&ミレニアル世代って興味あるんでしょうか?私はあるんですけど…」シェリーめぐみ「気になりますよね。まずそこから聞いてみましたよ!」
メアリー「(グラミーに)興味はあんまりない。けどよくYouTubeでアワードのパフォーマンスは見ます。新しいアーティストとか歌詞とか学べるから。でもアワード自体は見ません」シェリーめぐみ「あんまり誰が賞を取るかは気にしていないけど、パフォーマンスを見ると知らなかった人を見られるってことね?ミクアちゃんは?」ミクア「私はグラミーはそんなにフォローしていないけど、テレビを見てやっていたら見ようかなって思う。パフォーマンスは気になる」シェリーめぐみ「テツは?」テツ「グラミーはあまりフォローしていないけど、僕はいつも新しい音楽とかポピュラーソングとか見ているから、グラミーを見なくても誰がトップアーティストかは知っている。去年はあまり見なかったけど、僕が知っている友達で、ノミネーションされているプロデューサーが2人います」シェリーめぐみ「おー!すごいね!そういうのは気になるんだ。グラミー自体は見ないの?」テツ「テレビは見ないけど、ネットでブログとかニュースが出ると読みます」
シェリーめぐみ「このテツはね、昼間の仕事もしながら、実は音楽プロデューサーでもあって、友達が“Take a Daytrip”っていう2人のプロデューサーチームなんだけど、Lil Nas Xの“Panini”をプロデュースしているんですよ。同業者なので気になるのは当然なんだけど、グラミー自体はテレビでは見ないと」綿谷エリナ「そうなの!?へー!」シェリーめぐみ「メアリーとミクアも、『誰が賞を取ったかは気にならないけど、パフォーマンスは見たい。それもテレビというより、後からYouTubeで見る』と。」綿谷エリナ「賞を獲ったから見ているというより、かっこいいから見てる感じなのかな」シェリーめぐみ「そうですね。あと好きだからとか、話題になったからとか。で、そのパフォーマンスなんですけど、今までどんなものが印象に残っているのか聞いてみましたよ」
ミクア「一番覚えているのは2017年。ビヨンセ【Beyoncé】が妊娠していたからみんながすごい!って言ってたのが、すごく覚えている」シェリーめぐみ「頭にオーラが。後光が射しているみたいな、女神様みたいんだったんだよね。メアリーは覚えているのある?」メアリー「VMA(MTV Video Music Awards)という他のアワード。マイリー・サイラス【Miley Cyrus】のパフォーマンスをYouTubeで見て、すぐSpotifyで保存しました」シェリーめぐみ「テツは何か覚えているのある?」テツ「グラミーではないんだけど、VMAでH.E.RとYBN Codaeがコラボレーションしているのを覚えています」シェリーめぐみ「ミレニアル世代・Z世代にはグラミーよりVMAの方が人気あるのかな?」テツ「VMAの方がアンダーグラウンドだと思います。グラミーはみんなが知っているアーティストがパフォーマンスしている」メアリー「グラミーは例えばカントリーとかパフォーマンスするけど、VMAにはあまりないんだと思う」シェリーめぐみ「グラミーではカントリーとか、大人が聞く音楽が入ってくるけど、VMAはHIPHOPとかR&Bとか、みんなの世代が聞く音楽が中心だもんね」ミクア「グラミーはちょっとおとなしい。だけどVMAは新しいアーティストがもっと見えてくる」シェリーめぐみ「グラミーはおとなしい、って面白いね(笑)」
シェリーめぐみ「ミクアちゃん、今思うと「おとなしい」じゃなくて「大人っぽい」って言いたかったのかな?」綿谷エリナ「どっちもなんじゃないですかね?若い人より大人が好きな音楽ってことなんでしょうね」シェリーめぐみ「ね。『賞よりパフォーマンス』という彼らなんですけれど、やっぱろ2017年のビヨンセのパフォーマンスは忘れられないものでしたよね」綿谷エリナ「あれはすごかった(笑)」シェリーめぐみ「でね、もうひとつのマイリー・サイレスはVMA、テツが言ってたH.E.RとYBN Cordae(大坂なおみちゃんのボーイフレンドかな?)このコラボはBET Award、これもまた別の賞。つまり、グラミーにはあまりこだわっていないってことがわかりました。その理由はやはりグラミーはおとなしい、おとなっぽいっていうイメージがあるんですけれど、確かにいまこの世代に人気のあるHIPHOPなどの音楽ジャンルがグラミーの主要な賞を獲ることって珍しいんです。チャートでヒットした曲が受賞するとも限らないと。そうなると、グラミー賞に興味が湧かないって気持ちはわかりますよね」綿谷エリナ「自分たちがフォローしている音楽が賞を獲らないんだったら・・・ってなっちゃいますよね」シェリーめぐみ「ね。これには理由があって、アメリカではかなり知られていることですけれど、投票する委員会の年齢層が高いこと、人種的にも白人に偏っていること、男性が主導なこと。女性の受賞も少なかったんです。つまり、グラミーにはいわゆる“ダイバーシティ”が無かったと。これまでいろんなジャンルで“ダイバーシティに敏感じゃないビジネスは廃れていく”という話をしてきました。グラミーもやっぱり例外じゃないんです。この状況をなんとかしなきゃ、ということで今年のノミネートには若返ろうという動きが見えます。 今回“Album Of The Year”にノミネートされているのは、Billy Eilish、Lil Nas X, Ariana Grande, Lizzoなど、みんなZ&ミレニアル世代。今年のグランプリはどうなるんだろう?若返るかも知れません!」綿谷エリナ「私はBon Iverが気になっています!誰がとるのか気になりますね。さて来週のNY Future Labは? 」シェリーめぐみ「来週はいよいよ、主要な賞にノミネートされていて、この世代に最も支持されている2人のアーティストについてみんなの意見を聞いてみます」綿谷エリナ「え、どの2人だろう?あの2人かな?(笑)シェリーさん、今週もありがとうございました。」シェリーめぐみ「ありがとうございました!」綿谷エリナ「NY Future Lab、来週もお楽しみに・・・」(本記事の音声ファイルはコチラ▶https://park.gsj.mobi/voice/show/16272)