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菅義偉前首相「安倍さんが『支持率が2桁下がる、それでもやろう』と…」“整備を進めて良かった”と痛感する「安全保障政策」とは?

TOKYO SPEAKEASY
TOKYO FMで月曜から木曜の深夜1時に放送の“ラジオの中のBAR”「TOKYO SPEAKEASY」。9月18日(月・祝)のお客様は、前内閣総理大臣・菅義偉(すが・よしひで)さんとテリー伊藤さん。菅前首相が「成立させて良かった」と明言する安倍晋三元首相が推し進めた法律とは?

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テリー伊藤さん、菅義偉前首相



◆改正しないまま、米軍が攻撃されたら…

テリー:安倍(晋三)さんは、アメリカにも中国にも常に対等に発言していましたよね。

菅:そこも自分で戦略を練りながら話されていましたね。それと、国全体でやらなければならないこと、支持率が下がってもやらなければいけないことも、前に進めていきましたよね。

例えば、平和安全法制(安全保障関連法案)に関する整備をおこなったのですが、着手しておいて本当に良かったと思っています。またこれは、安倍さんが「(整備をおこなうことで)支持率が2桁下がる、それでもやろう」ということで、進めていきました。

テリー:支持率が下がることまで読んでいたのですか?

菅:そうですね。当時、北朝鮮からかなりのミサイルが発射されていたときですけれども、その北朝鮮のミサイルから日本国民を守ってくれているのが、アメリカのイージス艦と日本の自衛艦隊でした。しかし、もしイージス艦が攻撃されても、当時の法律では日本が攻撃されない限り、反撃ができなかったのです。

テリー:そうでしたよね。

菅:それを憲法解釈の変更により、日本を守ってくれている米軍が攻撃されたら、自衛隊も攻撃できるように改正しました。もし改正しないまま米軍が攻撃されたら、その後も日本を守ってくれるかどうかということは非常に不透明ですから。

そういう意味でも、ロシアがウクライナに侵入したときに(平和安全法制の整備をおこなったことで、他国を支援できるようになったため)本当に作っておいて良かったなと思いましたし、それで、日本国民がものすごく支持をしてくれるようになりました。

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<番組概要>
番組名:TOKYO SPEAKEASY
放送日時:毎週月-木曜 25:00~26:00

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