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『坂番洋楽データファイル(略してSYDF)』第135回

「坂崎さんの番組」という番組
『坂番洋楽データファイル(略してSYDF)』第135回
『パッツィー・クライン(Patsy Cline)』 ★1932年9月8日アメリカ・バージニア州ウィンチェスター生まれ。 子供の頃から母親と一緒に教会で歌い、 譜面は読めないながらも絶対音階の持ち主で、独学で歌を学び、 15歳の時ラジオで歌ったことをキッカケにプロとして活動をスタート。 1955年カントリー歌手としてレコードデビュー。 当時では珍しいカントリーとポップミュージックとの境目をなくし 次々にシングルヒットを放っていきます。 ♪クレイジー(Crazy) *1961年・全米チャート9位まで上昇 ★この大ヒットから2年後、人気絶頂だった1963年3月5日 プライベート航空機の事故により30歳という若さで亡くなっています。『バッド・イングリッシュ(Bad English)』 ★1988年【ベイビーズ】のジョン・ウェイト(Vo)とリッキー・フィリップス(B)、 活動を停止していた【ジャーニー】のニール・ショーン(G)と ジョナサン・ケイン(Kd)、 それに ニール・ショーンのソロアルバムに参加していた ディーン・カストロノヴォ(Ds)で結成された5人組。 デビュー当時はスーパーグループ的な扱いで大いに話題に。 1stアルバム『バッド・イングリッシュ(Bad English) 』からの 2ndシングルは大ヒット! ♪ホエン・アイ・シー・ユー・スマイル(When I See You Smile) *1989年・全米チャート1位。 ★この後、ジョン・ウェイトの歌唱力と、 ジョナサン・ケインの作曲能力の高さばかり評価されたことに ニール・ショーンの不満がつのりグループには不協和音が。 1991年2ndアルバム『バックラッシュ(Backlash)』のリリース後、解散しています。『バッド・カンパニー(Bad Company)』 ★1973年、イギリスで元【フリー】のポール・ロジャース(Vo)と サイモン・カーク(Ds)、 元【モット・ザ・フープル】のミック・ラルフス(G)、 元【キング・クリムゾン】のボズ・バレル(B) が結成。 翌1974年【レッド・ツェッペリン】が設立したスワンソング・レコードからデビュー。 1stアルバム『バッド・カンパニー』は本国・イギリスで3位。 全米では1位を獲得。 ♪キャント・ゲット・イナッフ(Can't Get Enough) *1stアルバムからのシングル、1974年・全米チャート5位。 ★アメリカだけで500万枚以上、全世界では1,200万枚以上の セールスを記録したデビューアルバムに続き、 翌1975年の2ndアルバム『ストレート・シューター(Straight Shooter)』も 全英・全米アルバムチャート共に3位と大ヒット。 ♪フィール・ライク・メイキン・ラヴ(Feel Like Makin' Love) *1975年・全米チャート10位を記録。 ★1982年、中心人物のポール・ロジャースが脱退。 その後もメンバーチェンジを繰り返しつつ活動。 1998年からは、オリジナルメンバーでの再結成を果たし ライヴアルバムを発表しています。『バッドフィンガー(Badfinger)』 ★1961年、イギリス・ウェールズ結成された【パンサーズ】が、 その後グループ名を【アイヴィーズ(The Iveys)】と変え、 1968年アップル・レコードから「メイビー・トゥモロウ」でデビュー。 オランダではヒットを記録したものの、 本国イギリスではチャートインせず、アメリカでも67位止まり。 その影響もあって、当時デビューアルバム『メイビー・トゥモロウ』は イタリア、西ドイツ、日本のみで発売。 そこでレコード会社は、リンゴ・スターが出演する映画 『マジック・クリスチャン』の主題歌をポール・マッカートニーに依頼。 【アイヴィーズ】に歌わせることに。 この再出発のため、グループ名を【バッドフィンガー】と改名。 ♪マジック・クリスチャンのテーマ(Come And Get It) *1970年・全米チャート7位。 *作詞・作曲・プロデュース/ポール・マッカートニー ♪嵐の恋(No Matter What) *1970年の秋にリリースされた2枚目のシングル曲。 *1970年・全米チャート8位を記録(ピート・ハム作) ★「嵐の恋」を含む2ndアルバム『ノー・ダイス(No Dice) 』には 1972年にニルソンがカバーして全米1位に送り込んだ、 ピート・ハム と トム・エバンス共作の「ウィズアウト・ユー」が収録。 ♪ウィズアウト・ユー(Without You) *シングル化されてませんが、 日本盤のみシングル「明日の風」のB面に収録。 *歌の導入部をピート・ハム、サビをトム・エバンスと、 それぞれが作った部分のボーカルをとっています。 ♪デイ・アフター・デイ(Day After Day) *1971年リリースの3rdアルバム『ストレート・アップ』からのシングル。 *1972年・全米チャート4位を記録。 *ピート・ハム作、 ジョージ・ハリスンがプロデュース&スライドギターで参加。 ★このヒットから3年後の1975年、ピート・ハムが、 8年後の1983年にトム・エバンスが自殺。 バッドフィンガーの歴史に終止符が打たれました。

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