10月7日(火)のデリフラは・・・
デイリーフライヤー

ミステリー記念日
ということで、今日、10月7日は、ミステリー記念日なんですね~ どうしてかと言いますと、・・・世界で最初のミステリー小説と言われる、 「モルグ街の殺人」を、書いたアメリカの小説家、エドガー・アラン・ポーの命日なんですね。 今から165年前の、1849年の今日、10月7日に亡くなりました。 その亡くなり方も、まるで、ミステリー小説のようで、恋人と婚約し、結婚式の準備を 進めていたさなかの10月3日、意識不明の状態で発見され、その数日後に 息を引き取ったのですが、その年の9月29日に、アメリカのボルティモアに着いて以降、 発見されるまでの5日間に、なにがあったのか、未だにその理由は謎のままです。 暗殺説や、政治トラブル、アルコール中毒など、諸説ありますが、 2012年には、その最後の5日間を描いた映画にもなっています。 一方、ポーを、ミステリ―のパイオニアとするなら、ミステリーの女王として、 有名なのが、アガサ・クリスティですね! 本名、「アガサ・メアリ・クラリッサ・クリスティ」は、1890年、イギリスで生まれました。 しかし、この、ミステリーの女王は、驚くべきことに、幼い頃は、親の方針で、 学校の通わせてもらえませんでした。そのせいか、家にいることの多かった クリスティは、同世代の子供たちと比べて、字を覚えるのも 遅かったようですが、それが逆に、豊かな想像力を育んだのかもしれません。 1920年に、最初の作品、「スタイルズ荘の怪事件」を発表。 この処女作に登場し、その後も、数々の作品に登場するのが、 名探偵「エルキュール・ポアロ」です。 そして、クリスティはもう1名、世界的に有名な、女探偵を生み出しています。 それが、「ミス・マープル」ですね。 女性の探偵としては、1番の知名度ではないでしょうか? そんな名キャラクターを生み出した、クリスティは、1976年に亡くなるまでの間に、 長編、短編、戯曲など、100以上の作品を発表。 全世界で出版された彼女の本は、10億冊とも20億冊とも言われ、 「史上最高のベストセラー作家」として、ギネスブックにも認定されています。 アガサ・クリスティが、いかに圧倒的に支持されているのかは、 各種のミステリーの、ランキングを見ても分かります。 例えば、2012年、推理小説家や批評家など、500人が参加して選んだ、 週刊文春増刊の「東西ミステリーベスト100」では、 1位、5位、11位と、上位に三作品もランクインしています。 また、アメリカ探偵作家クラブが選ぶ、「史上最高のミステリー小説」では、 本格推理もの部門の、1位に、選ばれています。このランキングの、両方の1位を獲得した作品こそが、「そして誰もいなくなった」です。 読んだことがなくても、名前ぐらいは、聞いたことがあるかもしれません。 何度も映画になっていますから、そちらで見たという方も多いかもしれません。 とにかく、全員がいなくなる上に、最後に残った一人もまた、 無残にいなくなってしまうので、いったい誰が犯人なのか、最後の最後まで、 ハラハラして読めること、間違いありません。 さすがに、各種ランキングで、ナンバーワンになる作品ですね。読書の秋、ミステリーの秋。秋の夜長に、じっくり読書するのが楽しい季節ですね。♪本日のオンエア楽曲♪
M.「DON'T WORRY BE HAPPY」 東京スカパラダイスオーケストラ M.「Magical Mystery Tour」 THE BEATLES M.「聖母たちのララバイ」 岩崎宏美