JFN Pods

番組一覧 > デイリーフライヤー > お知らせ > 10月27日(火)のデリフラは・・・

10月27日(火)のデリフラは・・・

デイリーフライヤー
10月27日(火)のデリフラは・・・

ちくわナウ~

ということで、おでんの定番具材、ちくわについてお話しました。 日本には、いろんなちくわが存在しています。 例えば、北海道にルーツを持つのが、「ちくわパン」です。 みなさん、ソーセージが中に入った細長いパン、というのを、 召し上がったことはないでしょうか? この、ちくわパンは、そのソーセージがちくわになったもの、と考えれば、 分かりやすいかもしれません。一方、鳥取県でも、面白いちくわの種類が存在します。 それが、鳥取県民のソウルフード、「とうふちくわ」です。 おおよそ、豆腐が7、白身魚のすり身が3という割合で混ぜて、 それを蒸しあげれば、完成です。 とても繊細な味で、口の中で、ほんのり豆腐の豆の味がひろがります。 鳥取市内の、およそ25のお店で、食べることが出来ます。また、ちくわの中でも、ちくわ天といえば、 特に、立ち食いそば屋さんの、人気トッピング具材の1つです。 このちくわ天で、なんと大阪の名物、通天閣をつくってしまったのが、「タワーそば」です。 南海電鉄の新今宮駅の、駅そば屋さんで食べられるもので、そばの上に、 3本のちくわを、お互い寄り掛かるように立てて、一番てっぺんにウズラの卵を乗せ、 通天閣っぽくしています。さて、ちくわとよく似た食べ物に、カマボコがありますが、この違いは、なんなんでしょうか? まずは、大きく違うのが、見た目ですね。 穴が開いた、筒状のものが、ちくわ。木の板に乗ったものがカマボコですが、 歴史をひも解いてみると、平安時代に記された書物、 類聚雑要抄に、「カマボコ」が出て来ます。 しかし、その形は、まさしく、「ちくわ」なんですね。 なんでそうなったかと言うと、ちくわの、竹の棒に、筒状に巻いて作った 形が、蒲の穂(がまのほ)という植物に似ていたから、 「がまのほ」→「カマボコ」に なったということのようです。 それが後に、木板の上に魚のすり身が乗った、板カマボコが出回るようになり、 両方を区別するために、ちくわをちくわカマボコと呼び、それが、省略されて ちくわとなったようです。 ですので、ちくわも、カマボコも、元は同じで、基本的には形が違うだけです。 両方とも、原材料となるのは、スケトウダラなどの、魚のすり身です。 しかし、形が違えば、食感も違ってきますし、アレンジの仕方も変わります。 ちくわは、そのままでも美味しいですし、いろんな食べ方が出来ますよね。 そのままでしたら、その穴の部分に何を入れるかによって、ちくわの世界が広がります。 WEBサイトを見ると、本当にたくさんのレシピが出て来ます。ということで、毎度おなじみの、試食も実施した、今日のデリフラでした!

♪本日のオンエア楽曲♪

M.「イチャリバ ARRIBA」 DIAMANTES M.「教訓 」 ROLL-B DINOSAUR M.「この胸のRainbow」 TUBE





最新のお知らせ

ポッドキャスト配信中