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7月15日(月・祝)のデリフラは・・・

デイリーフライヤー
7月15日(月・祝)のデリフラは・・・

「海の日」、ということで、今日は、海の恵みである”魚”の中でも、旬の「ヒカリモノ」について、 ご紹介しました。 そもそも、冷蔵庫や冷凍庫が無い時代には、その季節のものしか、 食べられないのが、当たり前でした。 しかし、保冷技術が進んだ現代でも、旬のものは美味しいですよね。 その理由として、いくつか考えられるのが、・・・ まずは、もちろん、美味しいからですね! この時期のヒカリモノは、脂がのってますので、 栄養価が高く、旨味も増しています。 また、旬のものを食べることは、体にもいい効果があるのではないでしょうか。 昔から、「初もの」は縁起がいいとされ、「食べれば75日生きのびる」などと言われてきました。まだ栄養学など無い頃から、昔の人は、旬のものを食べることが、体にいいことを 知っていたんですね。 さらに、今年の夏も、皆さんご存知のように、本当に暑いです。外は猛暑、建物の中はクーラーという生活で、体温の調節がうまくできずに、夏バテになってしまう人も多いと思います。 そんな時には、胃腸に負担をかけずに、元気の出る、たんぱく質を取る 必要がありますから、ヒカリモノはうってつけです。 そして、日本には四季があります。そしてそれを感じるものの中には、食べ物もあります。 時期に合わせて、旬のものを食べることで、季節を感じることが出来るんですよね。 ということで、この時期、ヒカリモノを使った料理と言えば・・・ 例えば、福岡県は博多の郷土料理に、「胡麻サバ」があります。 また、滋賀県の長浜市では、焼いたサバをそうめんに載せて食べる、その名もずばり、 「焼きサバそうめん」があります。つるつるしたそうめんと、栄養価の高いサバが、夏バテした 体には良さそうですね! 他にも、イワシで言えば、千葉県の九十九里にある「イワシのゴマ漬け」が有名です。 お酢の酸味が、これも疲れた体に染み入りますよ!そして、このヒカリモノは近年、「体にいい」という研究が、続々と報告されています。 例えば、もうおなじみになった名前の、DHAは、研究では、中性脂肪を減少させ、 心臓病の危険を低減することが分かっています。また、脳の働きを良くするという レポートもあります。 さらにもう一つ、よく知られているのが、EPA。 こちらも、中性脂肪や悪玉コレステロールを減少させるとされています。そしてこれらDHAやEPAなどをまとめて、「オメガ3系脂肪酸」 と呼ぶそうですが、 この「オメガ・スリー系」が、思わぬ方面に役立つ可能性が出てきました。 なんと、心の「不安」を抑えてくれるかもしれないのです。 失敗などしてクヨクヨする、なにか不安が残る、 という場合、「やけ酒」をしてしまうのはやめて、ヒカリモノを食べるといいのかもしれませんね。さらに別の報告は、ヒカリモノを、週1、2回食べることによって、乳がんの発症リスクを減らすことができると、発表されています。 ところで、厚生労働省もヒカリモノのパワーに着目。 DHAとEPAを合わせた1日当たりの望ましい摂取量を、1グラムとしています。 これは、サンマやアジの塩焼き1尾を食べれば、十分足りる程度の量です。 伝統的な日本食の、「朝御飯にはアジの干物」というのは、実に理に適った オカズだった訳ですね。という訳で、今日は「ヒカリモノ」について、ご紹介してきました。 アジやゴマサバなどは、まさにこれからが旬。さらにその後には、サンマの旬がやってきます。 美味しくて安くて体にいい、まさにスーパーな食べ物といえそうです。 しかし、ヒカリモノは「足がはやい」と言われ、傷みやすいですから、特にこの季節、 料理の際は、注意して下さいね!♪本日のオンエア楽曲♪ M. 「夏海」 by 山崎あおい M. 「おいしい秘密」 by 桑田佳祐 M. 「スゴクおいしい」 by KOMEKOME CLUB







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