火星へいこう
今日は『火星へいこう』というテーマでお送りしました!
53 年ぶりに有人月探査を目指す計画の第 2 弾「アルテミス 2」は、
先日 10 日夜、乗組員 4 人を乗せて太平洋に着水しました。
アポロ計画で記録した、人類が到達した地球からの距離を更新し、
4 人全員が無事に地球に帰還する偉業を達成しました。
今回はアメリカ主導の国際月探査「アルテミス計画」の試験飛行「アルテミス 2」で、
2028 年には有人月面着陸を目指しています。
また、日本人が月面着陸をするということで、実は日米が合意済み。
2 年後には日本人が月に降り立っている・・・かもしれないという、 夢のような計画なんです。
また、2 年後には、nasa も火星に宇宙船を飛ばす計画があります。
これが成功すれば、宇宙飛行の新時代の到来。
多くの専門家によると、地球、月、火星の間の移動がこれまでよりも 高速かつ簡単になるということです。
一方で設計上では様々な困難や課題を抱えていて、 核システムの打ち上げに伴う放射能などのリスクに加え、コストが高くなる可能性もあります。
さて、NASA だけではなくヨーロッパや日本も、火星にむけた計画を進めています。
ESA=欧州宇宙機関が 2028 年にも火星へ送ろうとしているのが、 火星探査車「ロザリンド・フランクリン」です。
ロザリンド・フランクリンの最大の特徴は、
火星探査史上初となる「2 メートルの掘削ドリル」を装備している点。
現在火星で活動中の NASA の探査車が、地表付近のサンプルしか採取できないのに対し、
ロザリンド・フランクリンは地中深くを目指します。
火星の「過去の生命」に迫るこのミッションは、現在最終的なシステム開発が進められています。
続いては、日本のミッション。
日本の JAXA=宇宙航空研究開発機構が進めるのが、
「MMX」です。
英語で「火星の衛星への旅」をあらわす、
Martian Moons eXploration(マーシャン・ムーンズ・エクスプロレーション)の頭文字で、
火星そのものではなく、その衛星である「フォボス」と「ダイモス」に焦点を当てた
世界初の計画です。
ところでなぜ、世界各国は火星を目指しているのでしょうか?
それは、生命の可能性があるから、というのがひとつの答え。
NASA はこのほど、火星探査車キュリオシティーが採取した岩石から
複数の有機分子を検出したと発表しました。
つまり、火星の地表でこの物質が見つかったということが、
古代の火星が現在のような乾燥した不毛の地ではなく、
地球に近い、酸素を含む大気や液体の水が豊富に存在する環境だったのではないか?
という可能性を示しています。
今日は「火星へ行こう」と題してお送りしました。
火星に行くには、まだ少し時間がかかりすぎるかもしれませんね。
※本日は大橋俊夫さんに代わり、蒲田健さんでお送りしました!
<本日の選曲>
M スキピオ / 水曜日のカンパネラ
M 火星人 / ヨルシカ
M Universe / Official髭男dism