8月5日(月)のデリフラは・・・
デイリーフライヤー

今週末に「ペルセウス座流星群」が見られそうなことから、「流星群」をテーマに、お送りしました!毎年、決まった時期にまとまった流星が見られるものを、「流星群」と呼びます。 その中でも、まもなく、8月12日の深夜がピークとなるのが、「ペルセウス座流星群」です。 そもそも流れ星とは、宇宙にある直径1ミリメートルから数センチメートル程度のチリが、地球の大気に飛び込んできた結果、激しく摩擦をおこし、光って見える現象です。ではなぜ、この流れ星が、群れとなるのでしょうか。 この流星群の生みの親は、彗星です。ハレー彗星などが有名で、惑星や小惑星と同じく、太陽の周りを公転しているものが多いのですが、 惑星や小惑星に比べ、小規模なものを、彗星と呼びます。そしてこの彗星は、太陽の周りを回る時、その軌道上に、たくさんのチリを まき散らします。ですので彗星の軌道上には、このようなチリの帯がカタチ作られ、まるで、 チリで出来た巨大な浮き輪のような状態になっている訳ですね。 そして、その彗星の軌道が地球の軌道と交差している場合、地球が彗星の 軌道上にあるチリの帯に差しかかる時には、チリが群れとなって地球の大気に飛び込むように見えます。 今年のペルセウス座流星群を見るには、ここ数年では、今年がもっとも環境がいいと言われています。 流星群のピークは12日の夜中ですが、8月7日位からはもう、普段よりもかなり多くの流れ星があるとも言われていて、今週末の夜も、天気が良ければ、楽しむことが 出来そうです。 それでは、実際に流星群を観察するのはどうすればいいのでしょうか? まず、ポイントとしては、「出来るだけ、空が360度見える場所で観察する」ということ。 流星群は夜空のどこに現れるか分らないので、広く、夜空を見上げていることが大切です。 ですので、天体望遠鏡や双眼鏡は必要ありません。 また、今年は夜9時すぎに月が沈んでしまい、月明かりに邪魔されないため、 非常に観測条件がよいのですが、当然ながら町の明かりも、観測の邪魔になります。 都会に住む人は、なかなか難しいかもしれませんが、出来れば町を離れて、 出来るだけ、空が暗い場所の方が、観察しやすいでしょう。 さらに立って見ていると、ずっと見上げているカタチになるため、上を向くことが出来るイスなどがあるとベストですが、思い切って、安全な場所で、寝っころがってしまうのもいいかもしれません。でも、その際は、虫よけ、雨よけ対策をしてくださいね! ペルセウス座流星群の活動がもっとも活発になると予想されるのは、 8月12日、月曜日の 夜中、正確にいえば13日、火曜日の午前3時頃と見られています。 しかし、それ以前の、7日頃からはもう、流れ星が増えてくることも予想されます。 週末の10日、12日ならば、天気が良ければ、多くの流れ星が見られそうです。 流れ星が流れる間に願いを3回唱えるとかなうといいますよね。 暑い夜が続きますが、願いを込めて、流星群を観察してみては いかがでしょうか?♪本日のOA楽曲♪ M. 「とうもろこし」 by 遊助 M. 「星に願いを」 by Clementine M. 「熱帯夜」 by RIP SLYME