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3月22日(火)のデリフラは・・・

デイリーフライヤー
3月22日(火)のデリフラは・・・

アクティブ・ラーニングのススメ!

と題してお送りしました。 「アクティブ・ラーニング」という言葉、聞いたこと、あるでしょうか? アクティブなラーニングですから、直訳すれば、積極的な勉強のこと。 この解釈で、間違ってはいないのですが、もう少し言えば、 「自分の意思で、前に出るタイプの勉強」と言い直せるでしょうか。 例えば、小学校でやる「班ごとの学習」は、 みんなで話し合った上で、自分たちの意思で、勉強しなければいけません。 また、グループでの討論や、グループで調査して発表すること、 あるいは、一人であっても、夏休みの自由研究などは、 自分の意思で、何をやるか決めて進めるために、 「アクティブ・ラーニング」と呼んでいいでしょう。この、アクティブ・ラーニング、もともとは大学教育でよく使われていた 言葉で、 それを2014年、文部科学省が「小中高校にも取り入れよう」と 提唱。 そのため、一気に教育の現場で 「アクティブ・ラーニング」という言葉大流行したのです。 実際、日本の教育はこれ以降、ずいぶんと変化します。 まず、マークシート方式の、大学センター入試に変わり、2020年からは、 思考力や表現力を問う、記述式の、新しい大学試験が始まります。 例えば、これまでは、「関が原の戦いは何年?」という、暗記型の知識が必要でしたが、 これからは、「徳川家康が勝った理由は何?」と言った、 正解が、一つには決まらない答えが、求められるようになるということです。 そして、この「はっきりと決まった正解が、無い質問を解く」教育こそが、 アクティブ・ラーニングなんですね。このアクティブ・ラーニングは、海外では以前から盛んに行なわれています。 大学教授の講義に、学生たちが盛んに質問をする…というスタイルは、 アメリカでは当たり前のようです。 特に、ある程度知識がある、大学生などの高等教育では、 ただ先生が、知識を教えるということはあまりせず、「君ならどう考える?」と 問うことが主流です。 もちろん、大学からいきなり、アクティブ・ラーニングに切り換える、 という訳には行きませんから、小さい頃から、慣れておくことが大事です。 そのためにも、小学校、そして家庭でもまた、子どもに一方的に、 知識を詰め込むのではなく、「君ならどう考える?」を繰り返すことで、 考える力を、身につけさせていくのが、理想的なんですね~

♪本日のオンエア楽曲♪

M.「Be_」 Ms.OOJA M.「勉強オレ」 エレファントカシマシ M.「GET INTO ACTION」 GIPSY & QUEEN





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