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10月15日(火)のデリフラは・・・

デイリーフライヤー
10月15日(火)のデリフラは・・・

「盆栽ワールド」をテーマにお送りしました! 盆栽とは、もともとは、中国の文化である、「盆景」から来ていまして、唐の時代からの、伝統芸術です。この「盆景」が、平安時代に日本に伝わり、その後、江戸時代頃に「盆栽」と呼ばれるようになったと言われています。 主なものとしては、松や杉などの常緑樹を使い、1年を通じて、緑を楽しむことが出来る「松柏盆栽(しょうはく・ぼんさい)」。梅や桜、椿など、咲いた花を見て、その季節感や美しさを楽しむ、 「花物盆栽」。ケヤキやもみじなど、色を変え、秋に美しい姿を見せる「葉物盆栽」。 などなどがあります。、しかし盆栽は、生きている草木を鉢に植えて、人の手で加工して、美しい 自然の景色を作り出そうと言うのですから、とにかく手間がかかりますから、時間と生活にゆとりのある、年配の方の趣味として、定着していました。それが、1990年代「ガーデニング・ブーム」の流れの中で、盆栽は、再び注目を集めますが、その立役者となったのが、「ミニ盆栽」ですね。街中のオシャレなインテリア・ショップや、 雑貨屋さんで購入することが出来ましたから、手軽にできるおしゃれインテリアとして、人気を集めました。 また、世界を見ると、1970年代から、俳句や茶道など、日本の文化が世界に知られるようになり、その一環として、盆栽も人気となりました。最近では、日本から輸出される盆栽の他に、現地の人が、自分たちの地域で育っている木を使って、盆栽を作ることも一般的になっています。 今では、アメリカやヨーロッパ各国、台湾や中南米など、各国に盆栽協会が作られています。 そして、世界の盆栽という意味では、日本では、2017年に、「第八回世界盆栽大会」が開催されることが決まりました。そういう大会があること自体、あまり知られていないかもしれないですが、このイベントは、世界盆栽友好連盟(WBFF)という団体が実施していて、 盆栽の愛好家の交流や、技術向上のために、4年ごとに開かれる国際展示会です。第1回は、1989年の4月に日本で開催され、なんと、32ヵ国から、約1200名が参加したそうです。 そして、今から4年後の2017年の開催場所として決まったのが、第1回大会以来の日本、しかもさいたまでの実施となりました。 実は、さいたまは、知る人ぞ知る、日本の盆栽の“聖地”でして、さいたま市北区には、「大宮盆栽村」と呼ばれる国内屈指の盆栽郷があります。さらに、周辺も含めると、合計9軒の盆栽園が集まっている“盆栽村” なんですね。2010年には、世界初の公立盆栽美術館 「さいたま市大宮盆栽美術館」もオープンしています。 という訳で今日は、「盆栽ワールド」と題してお話しました。興味を持った方は、入りやすい所で、“ミニ”、“プチ”盆栽から始めてみてはいかがでしょうか?♪本日のOA楽曲♪ M. 「スターラブレイション」 by ケラケラ M. 「MONSTER TREE」 by SHAKALABITS M. 「盆栽」 by bakufu-slump







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