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宇宙由来

デイリーフライヤー
宇宙由来

今日は『宇宙由来』というテーマでお送りしました!

実は宇宙由来の技術というものを、今日はいろいろとご紹介しました!

最初は「CMOSイメージセンサー」
これは、スマホのカメラに使われている技術です。
レンズから入った光を電気信号に変換し、デジタル画像として出力する 半導体素子のこと。
スマートフォンやデジタルカメラ、車載カメラなど、
現代のほぼすべての映像機器に搭載される中核部品となっています。

 

実用化が進んだのは1990年以降で、 それまでは1969 年に開発されたCCDイメージセンサーが主流でした。
ですが、1993年にNASAのジェット推進研究所に勤めていた、 エリック・フォッサムさんが、
宇宙船に積むカメラの小型化に向けてCCDイメージセンサーの改良を行い、
安価で消費電力が低く、小型化も容易なCMOSイメージセンサーの開発に成功しました。

 

その後、フォッサムさんは1996年にNASAを退職し会社を設立。
CMOSイメージセンサーの技術を広める事に力を注ぎ、
その結果、デジタルカメラ、ビデオカメラ、スマートフォン、ウェブカメラなど、
様々なデバイスでCMOSイメージセンサーが広く利用されることとなりました。

 

続いては、「UVカットレンズ」
有害な紫外線をカットするフィルターの開発にも、
NASAのジェット推進研究所における、鳥の研究が貢献しています。
鳥の中でも、実はタカやワシなどの猛禽類の目には
放射光線から身を守る独特の油が含まれています。
これには、まぶしさを軽減し、
視界の色のコントラストと鮮明さを高めることで標的となる獲物を区別する能力があります。

 

この技術を利用し、太陽光から宇宙飛行士の視力を守るための研究をしていたジェームス B. スティーブンスさんたちは、
そこに着目し、暗い視界でも見やすく、紫外線の他、
溶接光など有害な光を吸収、遮断できるレンズを開発しました。

 

続いて紹介したのは、「コードレス電動工具」
きっかけは、月の地中からコアサンプルを採取するアポロ計画のために、
NASAが電源コードなしで動作する高性能ドリルの開発を求めたこと。
この開発を通じて「ブラック・アンド・デッカー」という会社が確立した、
コンピューター支援モーター最適化技術は、その後民間向けに展開されました。
現在では電動ドリル、電動ドライバー、コードレス掃除機、電動芝刈り機など、
家庭や建設現場で日常的に使われる工具・家電の多くがこの技術に 支えられているんです。

 

番組の後半は、「実は生命は宇宙からやってきた?」という、
ロマンあふれる学説をご紹介。

 

最初に紹介したのは日本の小惑星探査機「はやぶさ2」の発見について。
2020年12月、日本の探査機「はやぶさ2」は、
小惑星「リュウグウの砂」をカプセルに入れて地球に持ち帰りました。
この砂を分析したところ、とんでもないものが次々と見つかったんです。

 

まず、生命の材料となる「アミノ酸」が、20種類以上も見つかり、世界を驚かせました。
そしてなんと今年の3月に発表された最新の研究では、
さらに「リュウグウの砂」について、驚きの事実が判明!
それは、生命の設計図を作る物質です。
これまで、生命の設計図は原始の地球の海の中で、
雷などの強力なエネルギーを受けて作られたと考えられてきました。
しかし最新の科学は、地球が誕生する前から、生命の設計図を作るための重要な材料が、
すでに宇宙に存在していた可能性を示してしまいました。

 

この発見によって、世界中の科学者から再び熱い視線を集めているのが
「パンスペルミア仮説」です。
パンスペルミア仮説とは、100年以上前、
スウェーデンのノーベル賞受賞科学者によって提唱された学説。
「生命の種は宇宙のあちこちに飛んでいて、
それがたまたま地球に降り注いで、今の生命に進化していった」

という考え方です。
例えるなら、
「バラバラの時計の部品を箱に入れて適当に振っていたら、
たまたま偶然、完璧に動く時計が組み上がってしまった」

というくらい、あり得ない確率と主張する科学者もいるようです。

 

という訳で、今日は「宇宙由来」と題してお送りしました。
やはり、宇宙人は存在する?と思いたいですね笑

 

<本日の選曲>
M 烏 - Raven / 米津玄師
M アポロ / ポルノグラフィティ
M エイリアンズ / KIRINJI

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