9月30日(月)のデリフラは・・・
デイリーフライヤー

引っ越しの季節ということで、本日は「移住・お試しツアー」をテーマにお送りしました。 そもそも、なぜ、このような「移住お試しツアー」が出来たのか、考えられる理由としては、 人口の減少、過疎化に悩む地方自治体が、その地域の魅力をアピールするために、旅行などの観光ではなく、その地域に少しの期間であっても、住んでもらうことで、本当の姿を知ってもらい、住民を増やしたいという思いから。つまり、自治体側の要望ですね。 また、例えば観光で行った街が好きになって、何度も訪れるのはよくありますし、ストレス、病気、子供の教育などで、都市部での生活ではなく、他の街に移りたいと考えている人もいると思います。そういった人たちが、いきなり移り住むのではなく、お試しとして、自分が気になる地域に短期滞在することで、旅行では見えなかった、街の本来の姿が少しでも見えたらという考え。つまり、移住を考えている人達のニーズですね。実際に、首都圏に住む人々を中心に、田舎暮らしに関する問い合わせが増えているようです。NPO法人ふるさと回帰支援センターによると、2013年度は、4~8月で、3850件と、最も多かった2011年度を、15%も上回るペース。年間の件数は、過去最高となる見通しということです。では具体的にはどんな移住体験があるかと言いますと、例えば、去年、公開された映画、「おおかみこどもの雨と雪」は、オオカミの血を引くこどもを育てるため、都会を離れて、田舎暮らしをするシングルマザーの「花(はな)」の苦労を描き、大人気となりました。 この、「おおかみこどもの雨と雪」の舞台のモデルになったのが、北アルプスのお膝元、富山県の上市町です。しかしこの土地は、ただ舞台となっただけではありません。花と雨と雪が暮らした一軒家は、アニメーションの創作ではなく、実際に存在しているんです。 現在、「おおかみこどもの花の家」と名付けられ、観光名所になっていますが、やはり人口の減少に悩んでいるということで、実施されるのが、「上市&立山暮らし体感ツアー」です。10月から11月にかけて、3回行われ、格安となっているかわりに、限定20名様なのが特徴です。ツアーでは、「おおかみこどもの花の家」を訪れるのはもちろん、農業体験や、公営住宅の視察など、現実的な移住体験もばっちり。あのアニメの世界に憧れる、あの景色の中に住みたい、そんな方には、見逃せないツアーになりそうですね。他にも、「日本一の田舎」に輝いた、大分県の豊後高田市の、移住お試しツアーや、海外で、特に人気が高いニュージーランドの3泊4日の移住お試しツアーをご紹介しました。移住に踏み切るのは大変ですが、ちょっとお試しだけ、というなら、気軽に体験できるのではないでしょうか?M. 「Always」 by 斉藤和義 M. 「IMMIGRANT SONG」 by 布袋寅泰 M. 「THE BOYS ARE BACK IN TOWN」 by THIN LIZZY