6/10(水) レコレール・アップデーツ 【 スポーツライター 木崎伸也 さん 】
📝レコレール・アップデーツ
毎日アップデートされる”世の中の今と小さな変化"をわかりやすく紐解いていきます。
スポーツライターの木崎伸也さんに
地政学の観点からのW杯、森保一監督と今回の日本代表チームについて伺いました!
FIFAは「サッカーと政治は切り離す」としていますが、実際には密接に関係しているのだそう。
例えば、アメリカ・カナダ・メキシコによる初の3カ国共同開催。
かつては理事の投票で開催地が決定していましたが、現在は全加盟国による投票方式に変更されました。
アメリカは単独開催で立候補した2022年大会でカタールに敗れた過去があり、
その際の「反米感情」を考慮し、カナダ・メキシコと組むことで北中米の票を確保し、
融和ムードを演出して開催を勝ち取ったという背景があったのだそう。
ナショナルチームの背景にも地政学の影響は色濃く反映。
オランダの強さの秘密は、歴史的な海外進出の歴史にあるそう。
南米のスリナムにも進出していたことから、現在でもスリナム系の選手が活躍しています。
日本サッカーの発展にも地政学的影響が。
1993年のJリーグ開幕や2002年のワールドカップ招致は、ヨーロッパと南米の権力争いの中で、
当時のFIFA会長がアジアをいち早く味方につけようと日本に接近したことが大きな契機となりました。
その招致活動の一環で黄金世代が世界中へ遠征し、
技術や戦術を学んだことが現在の躍進に繋がっているんだそう。
また今大会では欧米での若者のサッカー離れへの対策として、
初めて「ハーフタイムショー」が導入されるなど、商業的な発想が取り入れられようとしています。
森保一監督の素顔やマネジメント術についてもお話しいただきました!
森保監督は「戦術がない」「指示が少ない」と批判されることもありましたが、
実は戦術を詰め込みすぎて選手を頭でっかちにさせないよう、
あえて多くを語らず選手の自立性を促す「教育」のようなアプローチをとっているのだそう。
穏やかなイメージの森保監督ですが、
実は中学時代、やんちゃな友人たちをまとめるリーダーだったそう。
最近は国歌斉唱で涙を流す瞬間をカメラに狙われすぎて泣きづらくなっているという裏話も。
📕サッカーと地政学 - ゴールの先に世界が見える -
https://www.wani.co.jp/event.php?id=8912
📕逆転監督 森保一
https://books.bunshun.jp/ud/book/num/9784163921051
詳しくははradikoで!
radikoでは期間限定で聴くことができるので、ぜひチェックしてみてください✅
🔗 https://radiko.jp/share/?t=20260610140000&sid=INT
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