JFN Pods

番組一覧 > レコレール > お知らせ > 9/17(木) レコレール・アップデーツ【日本でいま起きている“仕事の変化”】

9/17(木) レコレール・アップデーツ【日本でいま起きている“仕事の変化”】

レコレール
9/17(木) レコレール・アップデーツ【日本でいま起きている“仕事の変化”】

9月17日(木曜日)のレコレール!

14時台のレコレール・アップデーツでは

「日本でいま起きている仕事の変化」をテーマに

Indeed Hiring Lab のエコノミスト青木雄介さんに解説して頂きました。

 ======================================================================

近年AIの発達により、人間の仕事がなくなると言われることがありますが、

実際の求人データから見えてくるのは、これまで AI とはあまり関係がないと思われていた仕事にまで

AI が入り始めているという変化とのこと。

 

Indeedの求人サイトによると求人タイトルに「AI」を含む職種は、2022 年上半期から2026 年上半期までで

およそ 4 倍増となっており、そのうちおよそ 8 割はソフトウェアエンジニアなどテクノロジー系の職種ではなく

事務職や警備、教育、配送などの AI とは関係ないような職種に広がっているデータがあるそうです。

 

このようにさまざまな職種にAIの求人が広がっている背景として上がるのは

働き手の中心となる生産年齢人口の深刻な「人手不足」。

日本は世界と比べてAIの活用が発達しているとは言えない状況なので、

人手不足を背景にこれまで AI と縁が薄かった“普通の仕事”にも活用の裾野が広がり始めている段階と考えられるそうです。

 

 

企業が求人タイトルに「AI」 と入れる狙いとして考えられるのは...

・AI スキルを持つ人材を求めている

・求職者へのアピールと企業ブランド

・業務負担が軽くなっている、というアピール

 

 

企業は、AI エンジニアを増やしているのではなく、

これまでの職種に AI ツールの活用を織り込み、それを求人タイトルで打ち出し始めている。

「AI をつくる仕事」ではなく「AI を使う仕事」が広がったことがここ近年の変化と言われています。

 

 そして、企業が求めるのは「AI を使う人=AIリテラシーを持っている」ということ。

・AIにどの業務を任せ、どこは任せないかを判断できる能力

・プロンプトを書く力と修正能力

・セキュリティ問題に対応したり、AI の仕事結果に倫理上の問題がないか考える力

といった適切にAIの使用ができるかどうかが、今後職種を問わないスキルとして考えられつつあります。

 

 

 私たちが求人サイトで仕事を選ぶ際の青木さんからのアドバイスしては...

求人タイトルや職務内容の「AI」表記を見ること。

 

AI 活用を書いている企業は、入ってから実際に使える環境がある可能性が高いシグナリングがあります。

また現職の仕事内容自体は気に入っているという人なら、遠い職種へ一気に飛ぶより、

同じ職種の中で AI を使っているなど、職場として差別化された魅力があるところを探すほうがいいかもしれません。

すると、AI 時代に取り残されないことにもつながるとのことです。

 

本日の解説は青木雄介さんでした!

ありがとうございました!

 

詳しくはradikoでぜひ!
期間限定で聴くことができるので、チェックしてみてくださいね✅
https://radiko.jp/share/?sid=INT&t=20260917140000

最新のお知らせ

ポッドキャスト配信中