JFN Pods

番組一覧 > レコレール > お知らせ > 5/21(木) レコレール・アップデーツ【家電ジャーナリスト・安蔵靖志さん】

5/21(木) レコレール・アップデーツ【家電ジャーナリスト・安蔵靖志さん】

レコレール
5/21(木) レコレール・アップデーツ【家電ジャーナリスト・安蔵靖志さん】

5月21日(木曜日)のレコレール!

 

14時台のレコレール・アップデーツでは

『エアコン 2027 年問題』について

家電ジャーナリストの安蔵靖志さんにお話を伺いました!

 

======================================================================

エアコン 2027 年問題とは

来年 4 月以降、引き上げられる「家庭用エアコンの省エネ基準」に満たないエアコンの製造・販売ができなくなる結果として、

現在販売されている低価格帯のエアコンがなくなり、エアコンの本体価格が全体的に高くなる、といった消費者目線の問題のこと。

 その影響で今年中にエアコンの駆け込み需要で商品が品薄になったり、 買い替えが増加することで取り付け工事や修理に時間がかかったりする恐れもあると考えられるそうです。

 

これまで、地球温暖化への対策として、日本でも様々な製品に対して“エネルギー消費効率”の向上に努めてきた。

来年4月以降に始まるエアコン省エネ基準の引き上げも、その一環でエアコンは家庭の消費電力のおよそ3割を占めているので、

家庭用エアコンのエネルギー消費効率をアップさせることで、脱炭素化を進める狙いがあるそうですが、

 

気になるのはどれだけ値上げになるのかということ。

安蔵さんの調べでは、

    旧基準 → 新基準

6畳:8万円〜→12万円〜

10畳:10万円〜→20万円〜

18畳:15万円〜→28万円〜

 

という値上げが見込まれるそうですが、新基準のエアコンの価格は、現行の上位モデルの位置付けになる製品となるため来年から新基準になった場合は、

その製品がエントリーモデルになるため、上位モデルのように「フィルター自動掃除機能」や「人感センサーによる吹き分け機能」などを

搭載せずに、価格を下げる可能性があるということ。

とはいえ、現在より、エントリーモデル(最も価格が安く設定された「入門機」)は少なくとも 2~3 割は上がるのではないかと予想されています。

 

 

一方でメリットとして挙げられるのは電気代の節約。

14畳のものだと、これまでのエアコンの「年間電気代」が、だいたい4万から5万円ですが、これが新基準の製品になると年間の電気代が3万円代から4万円代に下がるので、

年間で1万円前後、電気代が安くなる計算になるそうです。

エアコンを安く買い替えたい場合は夏前の早い時期がおすすめ。

というのもエアコンの発売時期が、秋から年末にかけて「上位モデル」、年明けから 4 月頃まで「下位モデル」というように、棲み分けられているからだそう。

今年秋以降に発売される製品は、もともと新基準を満たした製品となるので上位モデルとして販売される可能性が高いとのことです。

 

つまり、エアコンを安く買い替えたい人は、本格的な夏が来る前に買うことが大事です!

 

安蔵靖志さん、ありがとうございました!

 

詳しくはradikoでぜひ!
期間限定で聴くことができるので、チェックしてみてくださいね✅
https://radiko.jp/share/?sid=INT&t=20260521140000

最新のお知らせ

ポッドキャスト配信中